東京一の藤の名所の亀戸天神社の藤まつりが開催され、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の花見散歩してきました。
錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされて、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられてミュージック・タウンをイメージする景観が見られます。
横十間川の天神橋の親柱には、シンボルの梅の花が施され、スカイツリーとコラボした絶景ポイントとなっています。
天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。
赤い鳥居から本殿までの参道には、心字池には、過去・現在・未来を表す太鼓橋の男橋・赤橋・女橋の三つの橋が架けられて、心清める参道となっていますが、境内は参拝者と見学者大変な混雑となっていました。
境内には、参道を中心に心字池の周りには、15の藤棚が設置されて約50株の藤が満開となって鮮やかな色合いで花房を伸ばし、甘い香りを発していました。
藤棚周りの散歩路では、多くの参拝者が美しい藤とスカイツリーが望めるビューポイントとなっていました。
池の中には、亀の親子も姿を見せて楽しんでいるようですね~
拝殿前にも参拝者の長い列となっていました。
境内の散策路からは、快晴の青空に聳える東京スカイツリーも望めて、春うららなの光景が見られます。
太鼓橋の男橋近くの周りの藤棚には、満開の藤や兼六園の灯籠に似た「琴柱灯籠」も見られ境内一番の藤の花咲く光景が見られます。
拝殿前の広場では、猿回しのイベントも行われ、お猿さんと観客が交流し合って大拍手が送られていました。
亀戸天神社に参拝の後、近くの開運の神の亀戸香取神社に参拝していました【続く】
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