近隣の黄葉スポットである宗賢院から遊行寺のイチョウの黄葉を観にジョグってきました。
「宗賢院」は、大庭御厨にゆかりの曹洞宗の古刹で、ご神木の大銀杏は季節を問わず鬱蒼とした樹形を作り境内には荘厳な雰囲気が漂っていました。
参道を進み山門の先には、別世界のようにイエロー・ワールドとなっていました。
大木の下には、パラパラ舞い落ちる銀杏の葉の絨毯が敷かれており、圧巻でした。
龍の骨を祀る「龍骨堂」と本堂の裏の銀杏も黄葉真っ盛りとなっており、境内に鎮座する多くの仏像も初冬の風情を楽しんでおられました。
境内の奥には、大庭景親の住居があったと伝えられており、裏道を登ると裏山は芙蓉カントリーのコースの池端も黄葉の彩りとなっていました。
境内を一回りしていると、建屋の屋根も銀杏の落葉で積っていましたね。
境内から山門を望むと一段と素晴らしい光景が拡がっていましたが、冬の明るい陽が差しこむと更なる美しさが倍増すると思われますが、残念でした。
宗賢院を後にして、引地川親水公園を経て、藤沢の天然記念物の大銀杏を観に「遊行寺」へと向かいました。
遊行寺に着くと、人影も少なく大銀杏は既に盛りを過ぎており、木の下には落ち葉で描いたアーテイステイックな模様が描かれていました。
30余年前に折れたために樹形も変わり、湘南地方最大の大銀杏もやや寂しい姿でした。
遊行寺は、桜の時期には花見スポットとなっていますが、この時期にはイチョウと共に放生池周りの紅葉も見事でしたね~
「宗賢院」は、大庭御厨にゆかりの曹洞宗の古刹で、ご神木の大銀杏は季節を問わず鬱蒼とした樹形を作り境内には荘厳な雰囲気が漂っていました。
参道を進み山門の先には、別世界のようにイエロー・ワールドとなっていました。
大木の下には、パラパラ舞い落ちる銀杏の葉の絨毯が敷かれており、圧巻でした。
龍の骨を祀る「龍骨堂」と本堂の裏の銀杏も黄葉真っ盛りとなっており、境内に鎮座する多くの仏像も初冬の風情を楽しんでおられました。
境内の奥には、大庭景親の住居があったと伝えられており、裏道を登ると裏山は芙蓉カントリーのコースの池端も黄葉の彩りとなっていました。
境内を一回りしていると、建屋の屋根も銀杏の落葉で積っていましたね。
境内から山門を望むと一段と素晴らしい光景が拡がっていましたが、冬の明るい陽が差しこむと更なる美しさが倍増すると思われますが、残念でした。
宗賢院を後にして、引地川親水公園を経て、藤沢の天然記念物の大銀杏を観に「遊行寺」へと向かいました。
遊行寺に着くと、人影も少なく大銀杏は既に盛りを過ぎており、木の下には落ち葉で描いたアーテイステイックな模様が描かれていました。
30余年前に折れたために樹形も変わり、湘南地方最大の大銀杏もやや寂しい姿でした。
遊行寺は、桜の時期には花見スポットとなっていますが、この時期にはイチョウと共に放生池周りの紅葉も見事でしたね~
遊行寺は以前行ったことがあるのですが
紅葉の季節ではなかったのでこんなに
素晴らしい銀杏の木があるのには気付き
ませんでした!
遊行寺・宗賢院は、藤沢では数少ないイチョウの名所で、この時期に訪れるウオーキングツアーも多く見られますね。
桜花見もいいですが、紅葉散歩は大好きです。