寒い一日でしたが、上野東京都美術館で開催中の絵画展「一期会春季展」を鑑賞し久しぶりに上野公園を散策してみました。
一期展では、約300点の油彩画・水彩画・和紙画など会場一杯に素晴らしい作品が並び身近に感じる画も多く親しみを持って楽しく鑑賞してきました。
ギャラリートークも行われており、作品前には愛好者などが集い色々な参考になるヒントを得ることが出来ました。

約1時間の鑑賞の後、上野公園を散策して東照宮へ立ち寄ってみました。
丁度1年前に大改修工事が終わって一般公開されていますが、ピッカピカの社殿の美しさに魅かれて、2回目の訪問となるが境内へ拝観してきました。

本殿・拝殿を取り囲む「透塀」には、入り口の門や内外両面に動植物の素晴らしい彫刻が色鮮やかに飾り付けられ、同じ彫物は二つとありませんね

拝殿は、豪華絢爛な金箔が張りめぐらされ木鼻などの極彩色の彫物も素晴らしく圧倒される格式を感じました。

唐門の内側には、鶏や松竹などの極彩色の彫物や門に葵の紋などその一つひとつの彫物が何とも素晴らしく見惚れていました。


透塀の彫物も鹿や鳥、魚などの彫物や瓦の葵の紋などピッカピカに輝いていました。

その芸術品に感動して東照宮を後にして参道を進むと、今の時期だから見れる寛永寺の五重塔が石灯籠とのコントラストの景観が見られました。

桜並木を歩くと、ソメイヨシノはまだ固い蕾が出来ていましたが、その中にカンザクラが満開に近く開花していました。
青空でなくて残念ですが、ソメイヨシノに負けない美しさを誇っていました。

春の大混雑もなくゆったりと公園内を散策していたが、静かな公園もいいですね~
一期展では、約300点の油彩画・水彩画・和紙画など会場一杯に素晴らしい作品が並び身近に感じる画も多く親しみを持って楽しく鑑賞してきました。
ギャラリートークも行われており、作品前には愛好者などが集い色々な参考になるヒントを得ることが出来ました。

約1時間の鑑賞の後、上野公園を散策して東照宮へ立ち寄ってみました。
丁度1年前に大改修工事が終わって一般公開されていますが、ピッカピカの社殿の美しさに魅かれて、2回目の訪問となるが境内へ拝観してきました。

本殿・拝殿を取り囲む「透塀」には、入り口の門や内外両面に動植物の素晴らしい彫刻が色鮮やかに飾り付けられ、同じ彫物は二つとありませんね

拝殿は、豪華絢爛な金箔が張りめぐらされ木鼻などの極彩色の彫物も素晴らしく圧倒される格式を感じました。

唐門の内側には、鶏や松竹などの極彩色の彫物や門に葵の紋などその一つひとつの彫物が何とも素晴らしく見惚れていました。


透塀の彫物も鹿や鳥、魚などの彫物や瓦の葵の紋などピッカピカに輝いていました。

その芸術品に感動して東照宮を後にして参道を進むと、今の時期だから見れる寛永寺の五重塔が石灯籠とのコントラストの景観が見られました。

桜並木を歩くと、ソメイヨシノはまだ固い蕾が出来ていましたが、その中にカンザクラが満開に近く開花していました。
青空でなくて残念ですが、ソメイヨシノに負けない美しさを誇っていました。

春の大混雑もなくゆったりと公園内を散策していたが、静かな公園もいいですね~
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