梅雨の空の暑い一日でしたが、茅ヶ崎北部の新緑の森の里山公園をぶら散歩してきました。
公園内の中央にある谷の家(やとのいえ)周りは、孟宗竹が大きく延びて手入れされた梅雨時期特有の美しい竹林の光景が拡がっています。
竹林に囲まれた谷の家では、白壁と部屋や板の間や軒先には玉ねぎが吊るされて里山の伝統の姿が展示されています。
谷の家の前には、カモやカワセミが集うバードウオッチの名所となっていますが、鳥の姿は見られませんでした。
里山の丘の上の桜の小径では、桜に代わって初夏の花のアジサイの花が数は多くありませんが美しい姿で咲き誇っていました。
アジサイの花に混じって梅雨の花のハンゲショウも見応えある姿を見せています。
丘の村から夕映えの丘を越えて田園地帯へ向かうと、里山地区の富士見ポイントとなっていおり、富士山は見られませんが、大山や田んぼが広がる長閑かな田園地帯の光景が見られます。
お休みスポットの夕映えの丘
夕映えの丘の近くの花畑には、白ユリの花や白いダリヤ?も見られ 梅雨期の花の姿に魅せられていました。
里山公園付近の長閑な谷戸の雰囲気を感じながらのぶら散歩でした。
茅ケ崎と藤沢の市境は、自然豊かな谷戸が多くあり、自然と歴史の町となっていますので、ジョグやお散歩眼精疲労楽しめますね。機会あればお勧めですよ。
私の友人も茅ケ崎に住んでいるので
そのうちに行ってみたいです!