MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさとまつり

2012年10月29日 | 地域活動

地元住民が集う毎年秋恒例の「第27回湘南大庭ふるさとまつり」が、27~28日に市民センターで開催されて、地域の団体として今年も参加しました。

今年のテーマは、「みんなでつくろう ふるさとの文化」で、地域の多くのサークルや地域団体が日頃の活動の成果を披露し、住民との触れ合いを拡げる場として、今年も多くの子ども達から高齢者も会場に集い、賑わいを見せていた。

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最も人気のある屋外広場で行われた模擬店では、27のサークル・団体がいろいろなグルメや野菜などの販売が行われ、我が社体協もイカ焼きや焼きとうもろこしの販売を行ったが、初日は長い行列が絶えない人気を呼んでいた。

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共に早朝から材料の解凍や事前準備追われていたが、販売開始から休む暇もない忙しさとなり、2日目の天候不順も予想されていたので、初日には大幅に予定を超えて販売をこなしていた。他の模擬店も同様の様子だったようで、早々に売り切れが続出していました。

野外イベントでは、地元の小学校・中学校の吹奏楽・合唱や太極拳などの発表が行われ、演じる側と観る側との熱い交流が行われていました。

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また、子ども達に人気のある”グルグル大庭迷路”にも、子ども達も挑戦していたが、かなり難しい迷路だったようで、迷いに迷う我が子を心配して、大声でお母さんが外から誘導する光景も見られていた。

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一方、舞台発表や館内では、マジックショーや楽器演奏、合唱、絵画、作品発表などで、素晴らしい作品が展示されていたが、こちらでも発表者と見学者との交流が行われていたが、高齢者による手芸などには、素晴らしい作品が見られました。

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昨今の少子高齢化の傾向が進む中で、子ども達や高齢者が集いふれあいが行われたが、益々その重要性が高まっている中で、ふれあいの場の役割を実感していた。

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2 コメント

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市民の皆さんが、住民として、古い新しいではなく、 (アルルkan)
2012-10-29 20:13:01
市民の皆さんが、住民として、古い新しいではなく、
ふるさと創り、ふるさとの文化のためにと、
本当に一つになっている意識が分かります。
ここまでになるまでが、たいへんなご苦労があったのでしょう。
返信する
地域の繋がりの重要性は、3.11後に再確認されてい... (korman)
2012-10-30 17:46:32
地域の繋がりの重要性は、3.11後に再確認されていますが、我が町も開発されて約40年経ちますが、古い住民と新住民との壁もあり、
若い人の参加意識も低く苦労しています
返信する

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