夏休みに入り、地域の小学校では、「休みの始まりを みんなで たのしもう!」と青少年育成の一環としての「遊びの日」が始まりました。
『放課後子ども教室』は、安全・安心な子どもの活動拠点として、地域の協議会やNPO法人の協力を得て実施、遊びを通して児童が地域の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進し、我が地域の小学校も、市のモデル校として事業を展開していますが、コロナ禍で昨年まで実施できませんでしたが、今年は、3日間の予定で実施予定で、子供達も楽しみに参加していました。
初日は、地域の交通安全協議会の参加を得て、日頃の通学時の交通事故防止のため、どうすればよいかを実際の事故発生の様子を紙芝居で説明を受けていました。
現代社会では、紙芝居を観た事もない子供達も多く、事故の様子に高い関心をもちながら楽しんでいました。
この日は、朝から猛暑でしたので、休憩タイムでは熱中症防止のためミスト・シャワーを使って子供達も喜んでいました。
後半は、ビンゴゲームを行い、夏休みの運試しを行いましたが、リーチがかかってもビンゴに到達できない子や予想以上に早くビンゴに到達した子が、喜怒哀楽の姿で準備した景品をゲットして喜んでいました。
遊びを通して異学年の児童間の交流を促進するとともに、多くの遊び経験の中から創造性や社会性が育まれることに期待し、夏休みを元気で、楽しく過ごそうね~と約束していました。
ご苦労様です。この暑さの中大変
なことだと思いますが地域の子供たちの
ためを思ってのご奉仕頭が下がります。
熱中症には気を付けてくださいね。
夏休み恒例の遊びの日として、子供たちが楽しめる遊びの機会を作りましたが、熱中症が心配で、休憩を取りミスト発生して、子供たちも喜んでいましたね。