夏本番の猛暑でしたが、引地川親水公園付近をぶら散歩していました。
マイコースの親水公園の桜並木では、猛暑の中で散歩人の姿も少なく鳥の声に代わって蝉の声が響き亘っています。
湿性植物園では、夏の花ネムノキの花が花糸を延ばして名残の美しさを見せています。
ネムノキの周りの溜池には、多くのガマの穂が群生してソーセージのような姿を見せています。
遊歩道へ出ると、突然足元にアオガエルが現れて踏みつぶしそうになりましたが、カメラを向けると、可愛い姿でハイポーズしてくれたようです
遊水地では、ラクウショウの大木が、沢山実を付けて誇らしげな姿を見せています。
引地川の城下橋付近では、偶然にもカワセミの姿に出会いコンデジで撮ってみました。
親水公園の花畑では、名前は不明ですが、真っ赤な子花や星形の花が美しく咲き誇って暑さを忘れるひと時でした。
猛暑の中でしたが、夏の花や貴重な動物に出会えてラッキーなぶら散歩でした。
さて、最後の花はクサギの花です。クサギは赤い五角形の萼に丸い青い実が守られたようにつけるので、実の方が有名かも?です。
暑い日が続きますね。私も腕や首筋は、黒く焼け焦げてきました。ステイホームも大切ですが、暑さやコロナに負けずに頑張りたいですね☺️
花には疎いですが!教えていただきありがとうございました。