台風接近で開催が心配された日本三大船祭りの一つ「真鶴・貴船まつり」開催されました。
貴船まつりは、豊漁や無病息災などを祈願する神事として350年以上の伝統を誇る海の祭礼で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
会場の真鶴港に着くと、今年も台風による影響を懸念して残念ながら海上渡御は中止となり、港には豪華絢爛の東西の小早船や櫂伝馬船が並んでいます
小早船の屋形および船の周りには豪華な色とりどりの装飾が飾られていますが、海上渡御では船体を大きく左右に揺すさぶりながら方向転換し進むためその操船が非常に難しいそうで、昨年に続き今年も海上渡御が中止となっていました
海上渡御して渡る予定だった真鶴港の宮本のお仮殿が望めます
貴船神社へ向かい鳥居から石灯籠が両脇に並ぶ清めの石段と言われる108段の階段を上り拝殿へ向かいます
拝殿では、神輿の発輿前の祭式が行われていました
拝殿の前には、十二支や獅子が彫られた石灯籠が置かれ伝統ある格式を感じます
神社で祭式が行われたあと、階段途中の龍神社前では鹿島踊りが奉納されていました
鹿島踊りが奉納された後、発輿式が行われ神輿が担がれて龍神社まで石段を降りてきますが、実に実に迫力ある光景でした
85段の階段をおりて龍神社前の踊り場で三回転の奉納舞を行い、宮前に到着
海上渡御では、神輿船・小早船2隻・囃子船2隻が2隻の手漕ぎの伝馬船(櫂伝馬)に牽かれて進むそうですが、この日は中止と聞き真鶴半島を一巡りジョグってきました【続く】
貴船まつりは、豊漁や無病息災などを祈願する神事として350年以上の伝統を誇る海の祭礼で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
会場の真鶴港に着くと、今年も台風による影響を懸念して残念ながら海上渡御は中止となり、港には豪華絢爛の東西の小早船や櫂伝馬船が並んでいます
小早船の屋形および船の周りには豪華な色とりどりの装飾が飾られていますが、海上渡御では船体を大きく左右に揺すさぶりながら方向転換し進むためその操船が非常に難しいそうで、昨年に続き今年も海上渡御が中止となっていました
海上渡御して渡る予定だった真鶴港の宮本のお仮殿が望めます
貴船神社へ向かい鳥居から石灯籠が両脇に並ぶ清めの石段と言われる108段の階段を上り拝殿へ向かいます
拝殿では、神輿の発輿前の祭式が行われていました
拝殿の前には、十二支や獅子が彫られた石灯籠が置かれ伝統ある格式を感じます
神社で祭式が行われたあと、階段途中の龍神社前では鹿島踊りが奉納されていました
鹿島踊りが奉納された後、発輿式が行われ神輿が担がれて龍神社まで石段を降りてきますが、実に実に迫力ある光景でした
85段の階段をおりて龍神社前の踊り場で三回転の奉納舞を行い、宮前に到着
海上渡御では、神輿船・小早船2隻・囃子船2隻が2隻の手漕ぎの伝馬船(櫂伝馬)に牽かれて進むそうですが、この日は中止と聞き真鶴半島を一巡りジョグってきました【続く】
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