県内有数の桜の名所となっている引地川上流の大和市の「千本桜」へ花見ポタリングしてきました。
引地川上流の大和市内のみどり橋から上流の川沿いの両岸の遊歩道には、約1.3キロに亘ってソメイヨシノなど約450本の桜が満開となって、例年さくらまつりが開催されていますが、今年もコロナ感染防止のため中止となっていましたが、多くの花見を楽しまれる散歩人の姿がみられました。
八幡橋付近では、大枝を延ばす大木の桜も見られ、千本桜の歴史感が偲ばられる姿も見られます。。
新道下橋近くの散策路では、大きな椿の木が、盛りを過ぎて花びらを散らしていましたが、桜に負けない彩り豊かな姿を見せていました。
みどり橋近くの花壇にも鮮やかなチューリップが咲き誇り、フォトスポットとなっていました。
サクラ道を往復して近くの田中八幡宮に立ち寄って参拝していました。
田中八幡宮は、境内には大木の桜がさいており、創建450年を迎えた古刹で、地元の鎮守様となっているようで、鳥居も笠木や控柱を持つ真っ赤な稲荷鳥居や鳥居前には、狛犬に代わってユニークな獅子像が飾られていました。
千本桜の華やかな雰囲気を堪能して、引地川の下流にある花の寺の「常泉寺」へ向かいました【続く】
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