猛暑日が続く中で、暑さも少し落ち着いた先日、久しぶりに引地川の遊歩道をポタリングしてきました。
引地川の円行地区では、石川堰が設けられて滝のように水が流れ落ち、堰の下流側には、シラサギやアオサギが飛び交っていました。
石川堰の下流側の岡田橋では、ユニークなかたつむりのような親柱が設置されています。
さらに下流には、横浜に水を運ぶ横浜水道水路橋が架けられて、水路橋付近の田園地帯は、収穫間近の稲穂の薄黄金色の光景が見られました。
親水公園入口の鷹匠橋付近でもシラサギがお散歩中でした
親水公園の右岸の桜並木道では、春とは対照的な黄葉に色づき始めた秋の訪れを告げる桜トンネルとなっていました。
引地川の城下橋付近の田園地帯でも、収穫時期を迎えて黄金色の絨毯を敷いた原風景が創り出されて、鳩や雀が飛び回っていました。
大庭大橋付近の田園地帯では、カラスを追い払うカイト凧が飛び回る秋の光景が見られました。
城下橋下流側にも、シラサギやアオサギも見られ、野鳥のふるさととなっているようです。
ショートタイムのポタリングでしたが、秋本番近しを感じる自然豊かな光景や野鳥に出会った一時でした。
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