6年振りに開催された野球世界大会WBC2023の決勝戦が、フロリダマイアミで開催され、一次ラウンドから無敗で勝ち上がった我が日本の侍ジャパンが、最大のライバル米国と世界一を競う壮烈な戦いとなり、不安を覚えながら朝からテレビ観戦していました。
立ち上がりから大接戦となっていましたが、2回に敵方に先制ホームランでリード許しましたが、n村上が待望の初ホームランで追いつき、さらに岡本、源田などで満塁とし、ヌートバーの内野ゴロで逆転し、さらに4回には岡本のホームランでリードを拡げて、その後、日本の投手のリレーで守り抜くかと期待していましたが、8回には、ダルビッシュ有投手がホームランを打たれ、ハラハラドキドキの展開となっていました。
最終回には、大谷投手が登場し、四球を与えたがダブルプレイで最後は、エンジェルスのチームメイトのトラウト選手との闘いとなり、結果は三振を奪って、侍ジャパンは、7戦全勝で14年振りに奪い返して世界一を制覇しました。
グランドでは、大谷選手を中心に全選手が大喜びで日の丸を掲げて大感激の様子が見られ、日本国内でもこのシーンを観ながら、感動していたようです。
試合終了後は、栗山監督をはじめに全選手に金メダルが送られて、最後は、二刀流で活躍した大谷翔平選手が、大会の最優秀賞MVPに選ばれて、感動の様子でした。
グランド中央の表彰台には、侍チーム全選手が集まり、勝利を祝う花火も打ち上げられて選手と共に観客やテレビ観戦者も大喜びでした。
第1回、第2回の連覇以来14年振りの世界制覇し、野球王国日本「侍」の強さを世界中に伝えた大会となり、まもなく日本のプロ野球も開催されますが、野球ファンとして更なる発展を期待したいと願っています。
【挿入画像は、テレビ画面から~】
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