地域の小学校で一年の修了式を迎えて地域の学校ボランテイアと放課後児童教室の見守る人が招待されて、三年生から「私たちの学校じまん」という単元で、2クラスの生徒が12組に分かれて、自分の学校生活の良いところをその理由や事例を挙げながら、日頃交流しているボランテイアに日頃の学校生活の魅力を伝えたいと、思い思いの気持ちを伝えてながら交流していました。
体育館内では、既に卒業式は終わっていましたが、新年度の入学式を控えて、子供達が自作で創り上げた桜の花びらや四季の花を壁面に貼られて子供達の暖かい気持ちが溢れる花の空間が創り出されていました。
子供達に会場に誘導された後、子供達は各グループに分かれて「優しく教えてくれる先生たち~」、「自然豊かな広い校庭~」、「多くの遊具があって楽しめる~」、「多くの歴史・小説の本がある図書館~」、「自分たちで育てられる花々の園芸~」、「自分たちの様子を画に描いてきた~」、「桜や藤の花が咲く校内の景色~」・・・など、対面しながら生徒一人一人の学校生活の自慢話を説明して、熱い気持ちを伝えてくれました。
体育館周りには、フラワーポットに植えられた春の花も咲いて、見て見て~と訴えていました。
校庭では、低学年の生徒たちもボール遊びしながら楽しむ光景も見られました。
発表会が終了後は、生徒たちから感想を聞かれ、日頃のボランテイアの時間では話し合えない相互の熱い想いを語りながら交流を行い、更なる地域の盛り上がりに向けて語り合っていました。
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