宮古島巡りで伊良部島、池間島から宮古島を代表する観光スポットの「東平安名崎」を巡ってきました。
「東平安名崎」は、名勝天然記念物や日本百景にも指定されてる宮古を代表する観光地で、エメラルドグリーンの海の中を約2Kmほどの細長い半島で実に見応えあるスポットでした。
約2kmの散策路を進み岬の先の灯台に向かう途中には、幾つもの巨岩が置かれていましたが、何れも隆起サンゴ礁の石灰岩から出来ているようです。
その一つが津波岩が打ち上げらたもので驚きですが、岩の中には悲恋の主役の美女マムヤが眠る「マムヤの墓」となっていました。
灯台の手前の展望台には、宮古島トライアスロンのシンボルマークが刻まれていますね。
レース当日は、バイクコース157kmの折り返し地点(98Km)となっていました。
灯台には、登れるのですがこの日は既に閉じられており、灯台からのパノラマ風景を望めませんでした
灯台下の海岸には、大小の巨岩が沢山転がっているように見られ、江戸時代に起った「大津波」で打ち上ったものだそうで「津波岩」と呼ばれています。
灯台で折り返して遊歩道の西側にも巨岩が見られ、大きな穴が開いていたりアートな形のものも見られました。
遊歩道の周りには、白いテッポウユリや多くの南の花が一面に咲き誇り大花畑となって見応えがありました。
東平安名崎岬からシュノーケルの名所の「イムギャーマリンガーデン」に立ち寄ると、まだスイマーの姿は見れませんでしたが、自然のプールのようにエメラルドグリーンの美しいリーフが拡がり誘惑を覚えていました。
イムギャーマリンガーデンを後にして、最後の来間島へ向かいました。【続く】
「東平安名崎」は、名勝天然記念物や日本百景にも指定されてる宮古を代表する観光地で、エメラルドグリーンの海の中を約2Kmほどの細長い半島で実に見応えあるスポットでした。
約2kmの散策路を進み岬の先の灯台に向かう途中には、幾つもの巨岩が置かれていましたが、何れも隆起サンゴ礁の石灰岩から出来ているようです。
その一つが津波岩が打ち上げらたもので驚きですが、岩の中には悲恋の主役の美女マムヤが眠る「マムヤの墓」となっていました。
灯台の手前の展望台には、宮古島トライアスロンのシンボルマークが刻まれていますね。
レース当日は、バイクコース157kmの折り返し地点(98Km)となっていました。
灯台には、登れるのですがこの日は既に閉じられており、灯台からのパノラマ風景を望めませんでした
灯台下の海岸には、大小の巨岩が沢山転がっているように見られ、江戸時代に起った「大津波」で打ち上ったものだそうで「津波岩」と呼ばれています。
灯台で折り返して遊歩道の西側にも巨岩が見られ、大きな穴が開いていたりアートな形のものも見られました。
遊歩道の周りには、白いテッポウユリや多くの南の花が一面に咲き誇り大花畑となって見応えがありました。
東平安名崎岬からシュノーケルの名所の「イムギャーマリンガーデン」に立ち寄ると、まだスイマーの姿は見れませんでしたが、自然のプールのようにエメラルドグリーンの美しいリーフが拡がり誘惑を覚えていました。
イムギャーマリンガーデンを後にして、最後の来間島へ向かいました。【続く】
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