MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南国際マラソン2009

2009年11月09日 | マラソン

絶好のランニング日和に恵まれて、『湘南国際マラソン2009』が開催され、過去最高の26,000人のランナーが、湘南海岸を気持ちよく汗を流しあっていた。

これまでの3回の大会は、会場変更やコース、開催時期変更などが行われ紆余曲折があったが、

ようやく秋の大会として、関東地区の大規模マラソンとして落ち着いたようだ。

これまでの3回とも、地元の大会として欠かさずに走ってきたが、今回は、体調と相談している内に、締め切られて応援に専念した。

地物ランナーとしては、コースが直線の単調なことと、スタート・ゴール地点への交通の便が悪く、必ずしも必ず出たい大会ではない。

しかし、ランニング・ブームもあり、3万人近いランナーが集まる大会の会場は、江ノ島会場では困難であり、あの広い大磯ロングビーチが最適であろう。

この日も、昨年の大混乱を受けて、JRの早朝の臨時電車や駅からの臨時バスが大動員されていた。

我が家では、息子が走るので早朝5時過ぎに車で会場へと送ってきたが、西湘バイパスもスイスイで約30分で会場へ送り届けてきた。

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湘南海岸は、うす曇りの約20度の天候で、富士山は望めなかったが、風も無く絶好のコンデイションである。

一旦、家に戻りマイチャリで、134号線へと走り、息子や走友たちに檄を飛ばして移動しながら応援に専念。

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バイパスは、規制されて入れないので、1号線を先回りしてゴール地点で待っていたが、さすがに26,000人と応援者が集まったロングビーチは、人でごった返していた。

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しばし待つこと約30分で、期待以上に好調だったようで、久し振りにサブスリーをゲットし、自己新の結果に満足そうな笑顔を見せていた。

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昨年は、給水を失敗して脱水症状により、ゴール近くでリタイアしていたので、リベンジを果したい思いが叶った。

走友達も相次いでゴールして、お互いの健闘を称え合っていた。

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レース後の広い会場には、ナイキブースや地元の食べ物ブースが大賑わいで、走った後の空腹を満たすべく、長い長い列が出来ていた。

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丁度、レース後の結果をメールで伝え合っているときに、岐阜いびがわマラソンを走っていた甥っ子も、「優勝したよ~」と連絡が入り、二重の歓びに湧きかえった。

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しばし、会場の雰囲気を楽しんで、マイチャリでポタリングを楽しみながら、家路に着いたが、コンデイションもよかったが、58キロのロングライドとなった。

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