ようやく猛暑も過ぎてジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から一色川周辺をJog&Walkしてきました。
小糸川沿いの遊歩道から引地川の合流地点の城下橋から上流側には大庭城址公園と天神橋を望む光景は、猛暑を過ぎた初秋の静かな光景が見られます。
親水公園の桜並木では、この日は散歩人の姿も少なく、桜の葉が散り始めて秋風が吹く中で葉っぱ踏みながら秋の雰囲気を感じられます。
引地川親水公園から更に上流の石川の里の田園地帯に入ると、緑一色の絨毯を敷き詰めたような光景が拡がり圧巻のインスタ映えスポットになっています。
田園地帯の山肌には10年ほど前に倒木した大木が今も生き延びて点に向かって大幹をL型に伸ばし強い生命力を発揮しています。
その先の竹林を抜けてその先の田園地帯では、稲穂が実り始めて穂先を垂れて風に揺らされて収穫時期の光景が楽しみです。
秋本橋付近の広場には、今年は大きなひまわり畑が見られ、田園風景とは対照的な満開のひまわりの花でイエローゾーンの圧巻の光景が見られます。
背景が青空ではなく、ひまわりの花もお疲れさんの姿でしたね
ひまわり畑の横には、創建約400年の自性院の境内には、貴重な六地蔵や石仏供養塔が並び歴史を偲ばせる雰囲気でした。
引地川から支流の一色川沿いの遊歩道に入ると、こちらでも庚申供養塔や石佛が見られ、歴史の道を感じていました。
未だ各地で大雨警報が発令されていますが、引地川やその支流では、水嵩も低く夏の終わりを感じながらのぶらジョグでした。
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