今年も藤沢の特産品である梨とぶどう藤稔の「藤沢果樹持寄品評会」が開催されました。
市内の果樹生産者が技術と工夫を重ねて育てたぶどう・梨(約80点)が持ち寄られ、形状や光沢、糖度などの品質を競う品評会では、生産者自慢の特産品が出展され、優秀作を求めて「抽選即売会」では大変な人気を呼んでいました
地元産の藤稔や梨の幸水は、スーパーなどには出回らず生産者の直売所でしか入手できない特産品となっていますので、この日は特産品を求めて大混雑となっていました
優秀作品が展示されているコーナーでは、事前の内覧会が行われず、入賞品を含めて即売会では抽選によって販売されていたが、高級品を求めて高い競争率なっていました。
審査の結果、今年も日頃懇意にしている果樹園の藤稔も幸水も受賞されたようで、別途、直売で求めたいと願っています。
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