松田山の「第26回 まつだ桜まつり」が開催されている西平畑公園を花見散歩にしてきました。
「松田山の桜まつり」は早咲きの河津桜と菜の花が咲く光景は、「関東の富士見百景」に選ばれている絶景ポイントとなっていて、今年も見応えある桜道の華やかな光景が見られました。
松田山の散策路のエントランスの一合目から十合目までの急階段の散策路周辺には、約360本の河津桜と菜の花が鮮やかに咲き誇って桜のトンネルとなっていて、多くの花見客のフォトスポットとなっていて、大変な賑わいとなっていました。
八合目付近からは、白色円筒形のハーブ館も青空を背景に河津桜と融合した景観が見られます。
散策路を上りきった広場には、今年も多くの外国人などで、大木の河津桜を撮り合って賑わっていました。
子供の館では、今年も手作りの鮮やかな「雛のつりし飾り」が展示されて、約7000個の雛の飾られ、雛祭りを祝う雰囲気が創り出されていました。
子供の館の展望テラスからは、青空を背景に桜の枝の先に、富士山が望めるフォトスポットとなっており、撮り合いとなっていました。
子どもの館前の彫刻の丘には、多くの母子像など多くの彫像が設置されて、満開の河津桜と眼下には、相模湾や酒匂川を見下ろせる絶景ポイントとなっていて、多くの人々のお休み処となっています。
ハーブ館から急坂のハーブガーデンには、春にはラベンダーなどの色とりどりのハーブの庭となっていて、四阿や石階段に花のアート作品などが設置された自然豊かな光景が見られます。
快晴の春本番となり、関東の富士見百景や春の花に癒された花見散歩を楽しんでいました。
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