新春恒例の「第96回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。
今年も、連覇を狙う東海大と3年振りの優勝を狙う青山学院、強豪東洋大、駒沢大、新戦力の国学院大などが競い合う高速レースに期待していました。
箱根駅伝創設百周年を迎えた今大会では、第1回大会で優勝した「筑波大学」が26年振りに戻ってきましたが、筑波大学と言えば大河ドラマの主人公となった「いだてん」の主人公の金栗四三氏の母校で伝統校ですが、kormanの甥っ子が、26年前の大会で3区を走っていましたので、本人と一緒に藤沢警察署付近の筑波大の応援隊と一緒に応援していました。
我が家の正月は毎年箱根駅伝で始まると言っても過言ではなく、それぞれの母校への応援合戦が始まる程で、テレビに釘付けとなり、途中では近くの3区のコースへ出て応援していました。
1区では、2年連続区間賞の東洋大の西山選手は、14位と出遅れ波乱のレースが予想される展開となり、東海大4位青山学院7位と予想外の展開となっていました。
エース区間の花の2区では、東洋大の相沢選手が区間新の走りで追い上げ、青山学も6人抜きでトップに立ち強豪チーム同士の追い上げが見られました
3区の藤沢警察署付近で筑波大応援グループに加わりチームの到着を待ち、26年振りの筑波の走りを応援していました。
4区では、青山学の吉田選手が快走し区間記録を大幅に更新する、大記録でトップに立ち往路優勝の期待が膨らんでいました。
5区の山登りでは平成の山の神である国学院の浦野選手の追い上げに心配していましたが、青山学院が、浦野選手の追い上げに負けず快走して、3年振りの往路優勝を勝ち取りました
期待の東海大も後半の快走で、東京国際に次いで4位に入り、復路は、今年も青山学院と東海大の優勝争いになりそうです。
期待した筑波大は、残念ながら19位となり、復路での挽回を期待したいです。
往路終了後は、26年前に走った甥や家族の母校である青山学院、東海大、早稲田への想いを語り合っていました。
【一部写真は、テレビ画面から掲載】
今年もエネルギッシュなブログ楽しみにしています。
東海大出身の息子と一緒に生活しているものですから
我が家も新年は箱根駅伝に始まります!息子は
釘ずけ、私はちらっちらっと横目で見ながら応援して
います。krmanさんはどの辺で応援していらっしゃるかなあ・・・・と思いながら。それにしても青山は強すぎますね!
新年もよろしくお願いします。
我が家も正月は、兄弟や孫一家が集い箱根駅伝で盛り上がっていますよ。
3区の湘南路は、近いのでみんなで応援に出かけていました。
今年は、筑波大が復帰しましたので、26年前に3区を甥っ子も加わり喜びや悲しみの連続でした。
総合優勝は、娘の母校が圧倒的な強さを見せて喜びで\(^o^)/でした。