鎌倉時代からの伝承された流鏑馬・武者行列が江の島片瀬東海岸で行われ、観てきました。
流鏑馬は、「天下太平、五穀豊穣」を祈願して三つの的を射る伝統の行事でこの日は、片瀬海岸の砂浜に300mの特設馬場に三つの的が設置されて、多くの観客で大変な賑わいでした。
特設された馬場には、5頭の馬が揃い準備万端で揃い観客からも声援が送られていました。
大河ドラマの鎌倉殿に因んで、源頼朝が13人の重臣を引き連れてほらと太鼓の音が響く中で海岸を練り歩き、「いざ鎌倉~」の様子を演じていたようです
江の島の海岸の砂浜を走る流鏑馬は珍しく馬も大丈夫かな?思案しながら、試走が行われていました。
神事が行われた後、聖なる「天長地久の式」の奉行が行われました。
三つの的は、五穀を表す五色の丸い形で的の後ろには、四季の花が添えられています。
5頭の馬による「騎射」が三回行われ、的を射ると大歓声が送られていました。
伝統の行事が、江の島で開催されて、コロナの疫病退治し湘南の人気のイベントとなると期待していました。
どこにも1人で行けなくなって久しいですがコールマンさんのブログを楽しみにしています。
NHKで見てますので身近に感じます
お元気ですか⁉️ブログで不調だと書いておられましたが、心配してました。
江の島の流鏑馬も初めて見てきましたが、盛り上がって欲しいですね。