県立スポーツセンターがリニュアルオープンされて陸上競技場で開催された「草・ランニングレースフェステイバル」が開催され、孫一家が記念レースに参加し、応援に行ってきました。
陸上競技場は、以前には様々な大会で走った懐かしい競技場ですが、ブルーのトラックにグリーンのフィールド、観客席などすっかり生まれ変わっていました。
この日の大会では、快晴の空の下、1000m、3000m、5000mと1マイルのファミリーリレーに一般男子・女子、高校生、子供など約300人の選手が集い互いの日頃の練習結果を試すラン・フェステイバルとなっていました。
一般男子の1000mでは、中距離レースらしい仲間同士の激走が見られました。
1マイル・ファミリーリレーは、これまで例のない400mを4周するリレーですが、孫と父親が参加し、互いのペースを上回るレース展開となっていたようですが、日頃の成果を発揮し、男女混合の部で1位でゴールすることが出来ました。
1000m一般男子の部でも、父親が子供の声援を受けて模範的な走りを見せ、3位入賞には一歩届きませんでした。
母親も負けじと激走し、2位に入賞し子供への刺激を与えていました。
5000m高校生の部では、箱根駅伝を目指す地域のランナーの姿も見られ、期待が膨らむ注目のレースとなっていました。
小学生の1000mレースでも、家族からの激励を受けて互いのペースを意識しながらの素晴らしい走りが見られ、会場の注目を浴びるレース展開となっていました。
センターのシンボル的存在の「旧藤沢カントリークラブグリーンハウス」は、横須賀海軍司令部に徴用されたゴルフ場の歴史て建造物ですが、リニューアルされて、名前の由来となっている屋根のグリーンなどスパニッシュ形式の美しい姿に生まれ変わっていました。
リニューアルされたグラウンドでの大会で、娘さん?のご家族は大活躍でしたね❗️
親娘ペアなんて微笑ましい姿です。
さすが korman さんのご家族です👏
応援もし甲斐が有るというものです。
お孫さん将来がお楽しみですね😉
孫一家は、親の激励を受けて陸上部に入りましたが、大会も無く落ち込んでいたようで、草レースでしたがそれなりに刺激を受けて頑張っていました。
今後に期待が膨らんでいました。