ふるさと福井に旅して紫陽花の名所である市内の足羽山の「あじさいロード」を朝ランで巡ってきました。
足羽山には約1万5000株のアジサイが咲いていると聞きていたが、丁度見頃となっていて足羽山の足羽神社へ向かう九十九折の坂道では、見事に咲き誇っていました。
山あい坂道の緑に包まれる中で朝日を受けて色合いも映えており、爽やかなあじさいロードとなっていました。
坂道を上りきった先にある「足羽神社」に立ち寄って参拝し、シンボルの天然記念物の枝垂れ桜を見ると、流れるように枝を垂らし見事な妖艶な姿を見せていました。
境内には、珍しい石碑が多く見られますが、亀の背に石柱が乗っている「足羽宮之碑」と書かれた珍しい石碑でした。
足羽神社から足羽山のシンボルである継体天皇像が立つ山頂へ続く山道にも両側に見事なあじさいが咲き誇っていました。
三段広場の周囲のあじさいです。
継体天皇像が立つ足元には、豊臣秀吉が柴田勝家を攻略した際、近くに本陣を置いたと云われる「天魔ケ池」が今も残されており、どんな戦略で臨んだのでしょうか?
天魔ヶ池から階段を上がった先には、4頭身大の継体天皇が越前平野を見下ろしていました。
さらにあじさいロードを上る先には、福井の将兵戦没者を祀る「足羽山招魂社」が鎮座していますが、別世界のように聖なる雰囲気が漂っていました。
あじさいロードは、市民の絶好のジョギングコースとなっており、ランナーや散歩人の姿も多く見られましたね。
その先の丘陵地帯には、多くの古墳群も保存されており、歴史のロマンを感じました。
さらにひと際目を引かれる白亜のドームの「平和塔」が鎮座していますが、インドのネール首相より贈られた仏舎利など6粒が納められているそうです。
一休みして引き返しましたが、ロードの脇には苔生す石垣とあじさいのコラボも美しい光景でした~
あじさいロードを走り降り、足羽山のパワースポットの寺社を巡りました 【続く】
足羽山には約1万5000株のアジサイが咲いていると聞きていたが、丁度見頃となっていて足羽山の足羽神社へ向かう九十九折の坂道では、見事に咲き誇っていました。
山あい坂道の緑に包まれる中で朝日を受けて色合いも映えており、爽やかなあじさいロードとなっていました。
坂道を上りきった先にある「足羽神社」に立ち寄って参拝し、シンボルの天然記念物の枝垂れ桜を見ると、流れるように枝を垂らし見事な妖艶な姿を見せていました。
境内には、珍しい石碑が多く見られますが、亀の背に石柱が乗っている「足羽宮之碑」と書かれた珍しい石碑でした。
足羽神社から足羽山のシンボルである継体天皇像が立つ山頂へ続く山道にも両側に見事なあじさいが咲き誇っていました。
三段広場の周囲のあじさいです。
継体天皇像が立つ足元には、豊臣秀吉が柴田勝家を攻略した際、近くに本陣を置いたと云われる「天魔ケ池」が今も残されており、どんな戦略で臨んだのでしょうか?
天魔ヶ池から階段を上がった先には、4頭身大の継体天皇が越前平野を見下ろしていました。
さらにあじさいロードを上る先には、福井の将兵戦没者を祀る「足羽山招魂社」が鎮座していますが、別世界のように聖なる雰囲気が漂っていました。
あじさいロードは、市民の絶好のジョギングコースとなっており、ランナーや散歩人の姿も多く見られましたね。
その先の丘陵地帯には、多くの古墳群も保存されており、歴史のロマンを感じました。
さらにひと際目を引かれる白亜のドームの「平和塔」が鎮座していますが、インドのネール首相より贈られた仏舎利など6粒が納められているそうです。
一休みして引き返しましたが、ロードの脇には苔生す石垣とあじさいのコラボも美しい光景でした~
あじさいロードを走り降り、足羽山のパワースポットの寺社を巡りました 【続く】
故郷へ帰郷されて懐かしい日々をお過ごしでしょう・・・
ちょうど紫陽花の良い時期にお帰りになれて良かったですね。 満開の紫陽花が重そうです。
ふるさとの紫陽花ロードを走るのは又格別な事でしょう。
どこへ行かれてもちゃんとランしていらっしゃる korman さんは素晴らしいです!
↓ の福井駅前の恐竜を観ますと、怖かったジュラシックパークの映画を想い出しますよ~
新しい福井駅はとても立派な駅になりましたね。
あじさいロードでは、ちょうど見頃でお天気にも恵まれ、朝ランは快適でした。また、地元のランナーや散歩人の快適コースになってるようで、楽しめますね。足羽山は、私の心の故郷です。
いつもありがとうございます。
あるなんて・・・・・昔はなかったですよね?
私は見た記憶がないのですが、いつ頃
からあるのでしょう?それにしても度々
故郷に帰られるkormanさんが羨ましい・・・・
あじさいロードは、濃い緑の道に咲く彩りは、鎌倉の紫陽花とは異なる自然の風情がありますね。株数は多いですが広い山中では、数は感じませんね・・・