約2万株の色々な紫陽花が咲く神奈川県で最大紫陽花の名所の八景島市パラダイスの紫陽花巡りをきました。
今年は、コロナ感染防止のためアジサイ祭は中止となっていますが、アジサイロードの紫陽花坂には、白・青・ピンクなど色とりどりの紫陽花が見頃を迎えて島全体が花の島となっていました。
八景大橋から西浜に入ると、鮮やかな赤色のアジサイが咲き、今年は例年よりかなり見頃が早いようです。
長いアジサイ坂の両側には、色とりどりの品種のアジサイが咲き、八景島独特の光景が拡がっています。
丘の広場のバラ園では、まだ春のバラが咲きアジサイと美を競い合っています。
丘の広場のでは、青空と白や薄紫のあじさいがコラボした幸福の鐘など八景島特有の光景が見られ憩いの場となっています。
「幸福の鐘」の周辺では、黄色や赤いユリの花やカシワバアジサイが満開となってフォトスポットとなっています
カシワバアジサイ・ハーモニーは、モコモコと膨らんだボールのような姿を見せています。
「あじさいの花道」では、八景島のオリジナルのブルーや薄桃色の紫陽花が多く見られ、行きつ戻りつで美しさに魅せられていました。
「あじさいの滝」では、坂道を流れ落ちるようにシロアナベルやブルーアジサイが連なって咲き誇りインスタ映えスポットとなって多くのカメラマンの撮り合いでした
あじさい道を一巡りして、広い島内を巡っていました。
客船ターミナルの桟橋の先には、江戸時代にペリー提督が来航した際に艦隊が八景島沖合に停泊した記念の「アメリカン・アンカレッジ記念碑」が立ち、八景島の名所となっています
急流下りの「アクアライド」では、激流に揺られるライドに乗ってドクロ滝の水しぶきを浴びて海賊の攻撃を受けるコースとなっていますが、この日は、乗り客も無く閑散としていていました。
アクアミュージアム周辺のボードウオークを巡りながら改めて八景島シーパラダイスのフラワーアイランドの魅力を感じながらのお散歩でした。
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