各地の桜が満開となり、この日も湘南の桜の名所である、日本大学藤沢キャンパスへ花見ランしてきました。
引地川の石川橋から田園地帯の竹林の坂道を上り山王神社を経て日本大学藤沢キャンパスへ向かいます。
竹林道の脇には、大きな幹を道に張り出し倒れてきそうな大木がありますが、御神木ではない様でした
神社の横の桜も満開となっています。
境内横には、燃えるような姿の桜?も見られます。
藤沢の三大谷戸の石川丸山谷戸に入り、自然林の散歩道では、ウグイスなどの鳴き声が聞こえていました。
日大の生物資源環境センターの農場付近では、ソメイヨシノや八重桜が見頃となって桜のトンネルが出来ています。
農場の広場では、ソメイヨシノやハナカイドウが鮮やかに咲き誇って彩りを添えています。
校内のグランド周りの桜通りでは、ソメイヨシノが満開となって花びらが舞い落ちる光景も見られました。
桜通りの一角には、コントラストな清楚な白い花も咲き彩りを添えています。
日大キャンパスから善行の森エリアに入ると、田園地帯にも桜ロードが出来ています。
石川の田園地帯では、多くの枝垂桜や菜の花も見られ、花見ランを楽しめる光景が続きます。
善行の森から歴史の道の聖ケ谷に入ると、自然豊かな谷戸の風景が続き癒しの森となっています。
春本番の満開の桜や自然の森を満喫しながらの花見ランでした。
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