県内有数の桜の名所となっている引地川上流の大和市の「千本桜」へ花見ポタリングしてきました。
引地川親水公園から引地川沿いのサイクリングロードを経て大和市へ向かう途中の湘南台緑道では約1kmに亘って、満開をやや過ぎたソメイヨシノや山桜が両岸から川面に長い枝を垂れ下げて枝垂桜とような姿で咲き誇っています。
円行公園近くの川沿いには、かなり古い桜の大木のダイナミックな姿をみせています。
湘南台からしばし藤沢北部の引地川沿いのサイクリングロードを走り、大和市に入ると引地川の両岸に約1.3キロに亘ってソメイヨシノなど約450本の桜が満開となって、川沿いの遊歩道には、多くの花見を楽しまれる散歩人の姿がみられます。
桜道の上流の新道下橋付近では、真っ赤な花桃や新緑とのコントラストな美しい見応えある光景が続きます。
新道下橋で折り返して左岸の遊歩道にも満開の桜トンネルとなっています
八幡橋付近の雄大な姿で大枝を延ばす大木の桜も圧巻の光景でした。
近くの田中八幡宮に立ち寄って参拝していました。
田中八幡宮は、境内には大木の桜がさいており、創建450年を迎えた古刹で、地元の鎮守様となっているようで、鳥居も笠木や控柱を持つ真っ赤な稲荷鳥居が見られます。
八幡様のご利益を頂いて、引地川の下流にある花の寺の「常泉寺」へ向かいました【続く】
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