市民会館で開催中の「手で触れて見る彫刻展」を観てきました。
今回の展示会では、20人に彫刻家の63点の秀作が展示されていて、誰もが作品に触れて見れる他の展示会とは異なる雰囲気でその作品が創られた経緯などを感じながら素晴らしい作品を見ていました。
展示作品には、日展会員の桒山氏を中心とする彫刻家が、木彫や陶芸などの色々なモチーフで創られた作品が多く見られました。
来山氏の蝶をイメージして作られた浴衣の二人像。
森に続く道をイメージされる「道」
鉄の椅子と木彫の女像の「椅子=鳩」
神像の「三国志関帝像」や「空也聖人像」の特徴的な作品
口を開いた獅子に装飾を施した「唐獅子」
三味線を弾く百人美人の一人の「100人の美人」像
沖縄のシーサーをモデルに造られた「狛犬(阿形)」と「狛犬(吽形)」木彫作品
結んで~開いた両手にエゴンシーレ風に着色された「両手の像」
微笑みの「少女像」
「猫」や「猿」、「阿吽の狛犬」の木彫作品
富嶽三十六景を描いた「波乗り」作品
アインシュタイン像を描いた「アインシュタイン像」の作品
裸像を描いた絵画作品
心の目で感じて彫刻の秀作を身近に感じながら、絵画とは異なるアート作品に感動を覚えたひと時dでした。
絵画展とは異なる彫刻の秀作に触れながら、
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