MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館(えのすい)見学

2019年10月03日 | まち歩き
開館15周年を迎えた「新江の島水族館」でスペシャルイベントの「ヒカリノエノスイ」が開催中で、久し振りに見学してきました。

「ヒカリノエノスイ」は、海の中で輝く色々な生き物の繊細な美しさをイメージしたショーで、特に光るクラゲを主役に「美しい海」「海中の花畑」を描き出しています。


相模湾ゾーンの「相模湾大水槽」では、約100種類2万匹のの大小の魚たちが泳ぎ回っていて来客を迎えてくれました


水中ショーが始まると、トリーターが水槽を泳ぎ回り仲良しの魚たちに餌付けを行いながら交流するふれあいパフォーマンスがみられ相模湾の壮大な光景が見られます




クラゲファンタジーホールでは、世界有数のくらげ空間として約50種類のクラゲが独特の姿でふわりふわりと泳ぎ回り、「海月の宇宙」の幻想的なクラゲ空間を創り出しています。
雲のようにふんわりと浮かぶ「クリサオラ」です


優雅にたなびく「アカクラゲ」


鮮やかなオレンジ色の表皮の「パシフィック・ネットル」


真昼の満月のような「ミズクラゲ」


「サカサクラゲ」


クラゲは、成長と共に身体の形が変わるそうで、泳ぎも人工的な水流によって泳がされているそうで、その様子も種類によって様々な姿を見せていてその面白さを実感していました。
えのすいの最大の呼び物の「イルカショー」では、人とイルカのドルフィンパフォーマンスが見られました。

4頭のイルカが同時に水中を泳ぎ回りジャンプするパフォーマンスを繰り返し迫力満点でした






「えのすい水槽」では、色鮮やかなサンゴの中を泳ぐカクレクマノミやツバメウオなど美しい魚たちが泳ぎ回るシーンが見られます



















シラスサイエンスのカタクチイワシの大群です


可愛い動作でポーズしながらペンギンも人気スポットでした。


ウミガメの浜辺では、アオウミガメ親子が仲良く海散歩しています


カピバラやカワウソも愛らしい姿で大人気でした。






国内屈指の水族館として「ヒカリノエノスイ~美しい水族館~」で約600種、3万点近い海の生物たちと交流し癒されていました。

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