MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

暇な画家の一日~水彩画

2019年10月16日 | 水彩画

台風の影響で外出もままならず久しぶりに家に閉じこもって筆を取っていました。

既に地元の小出川の彼岸花は散っていますが、小出川沿いの彼岸花と田園のコントラストな秋の風景を描いていました。

赤の花と黄金色の田園地帯、グリーングラス、ブラックの川面のカラーゾーンに拘って描いた一作です。

さらに先月訪れた赤坂迎賓館の洋館の豪華な景観に挑戦してみました。

3枚目は、先月描いた江の島ヨットハーバーに停泊していた帆船です。

同じ江の島からのサンセットシーンですが、感動的な茜色に染まるカラーな光景は、難行でしたね

最後は、大好物のとうもろこしに挑戦してみました。

現地では筆を取ることが出来ないナイススポットを家で描くのも、やりがいがある貴重な時間でしたね(^_-)-☆

 

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第31回 出雲全日本大学選抜駅伝大会

2019年10月15日 | スポーツ

駅伝シーズンを迎えて、幕開けとなる大学三大駅伝の「第31回 出雲全日本大学選抜駅伝」が行われ、駅伝ファンとしてテレビ観戦していました。

この夏に出雲大社を訪れた時に確認していた大鳥居前をスタートし、6区間で45kmのフルマラソンの距離に近いコースを走る、箱根駅伝とは異なる「スピード駅伝」と言われ各チームのスピードに興味を持っていました。

出場校は、関東10校の他全国から選抜チームを含めて21チームで短距離でのスピード争いとなる展開に興味を持って見ていました

1区では、スタート直後、神門通りで北海道学連選抜のローレンス・グレが飛び出し圧倒的なスピードで他を寄せ付けない走りで区間賞をとり、2区の短距離区間では優勝候補の4強と国学院大が2位グループを形成してトップとの差を詰める展開となっていました。

3区8.5kmのエース区間では、6人が区間新記録となるつばぜり合いの激走となり、4区6.2kmでも4チームが競り合って期待の青山学院も区間新を出し、今年も関東勢が圧倒的な強さを見せていました。

5区に入ると、青学と駒大のトップ争いが見られ、東洋大もトップ争いに加わる大混戦となっていました。

6区10.2kmの各校のエースがアンカー勝負となっていましたが、スタート地点の大社前の神門通りでは、期待した優勝候補の青学、東海大、国学院の3校の史上まれにみる大混戦となっていました。

ゴールまであと2kmでは、青学が遅れだし最後は大逆転で国学院が抜け出して歴史に残る展開を制して初優勝をでした。

国学院の後は、駒沢大、東洋大、」東海大と続き、期待した青学は、連覇を逃して5位となり、5位までは関東勢が制し、来月の全日本や箱根駅伝での戦いへの期待が膨らんでいました。

スピード駅伝を制した国学院の箱根駅伝での活躍にも期待したいですね

駅伝シーズンを迎えて各地で多くの駅伝大会が開催されますが、各選手に刺激を与えた大会となったようです

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巨人 日本シリーズ進出

2019年10月14日 | スポーツ

プロ野球も大詰めを迎えてファイナル・クライマックスシリーズで我が巨人軍は、快勝し日本シリーズへの進出が決定しました。

G党の我が家では、家族で今日こそはとテレビにかじりついて応援していました。

台風19号の影響で延期された第4戦では菅野投手がいない投手陣に心配していましたが、何とか引き寄せて欲しいと願っていると岡本のバックスクリーンに届くソロホームランで追いつき、6回には山本の2塁打に続き、亀井のスリーバンドを成功させ追加点のチャンスで、丸が2アウトから絶妙な奇襲のセーフテイバンドで決勝点を奪い、試合の流れを変えてくれました。

さらに、7回には、ゲレーロが2ランホームランで突き放し、ドキドキしながらあと6人、3人と勝利を確信しながら応援していました。

投手陣も、先発高橋から大竹・田口・中川・デラロサと完璧のリレーで2安打で抑えて、CS最終戦を勝利し5年ぶりのリーグ制覇と6年ぶりに日本シリーズ戦への進出を果たし、家族と共に万歳していました。

マウンド近くでは、原監督の胴上げが行われ、今回はスタンドからの大声援と共に監督を10度ナインにより宙に舞っていました。

また、シリーズでは、いまいち期待外れだったビックベービーと言われる岡本選手が、15打数8安打(0.533)、3ホームランの大活躍でCSシリーズのMVPを獲得し観衆か「カズマ~カズマ・・・」の大声援が飛んでいました。

原監督のインタビューでは、先のリーグ優勝では阿部選手と抱き合いながら涙していましたが、笑顔で日本シリーズに向けて一丸となって戦うと気力溢れる抱負が語られていました。

実は、家族で第5戦の観戦切符を買っていたのですが、一戦早く勝ち取り勝利に酔いしれていました

パ・リーグでも、ソフトバンクが圧倒的な強さを発揮し、日本シリーズ進出を決めて厳しい戦いとなるようで7年ぶりの日本一を期待しています。

 

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ぶらりJOG~引地川親水公園

2019年10月13日 | ジョギング

台風19号が関東東海地方に直撃し、大雨特別警報が発令されて各地で大きな被害が出ているようですが、湘南地方では被害も無かったようで一安心でした。

今朝は、台風一過の快晴となりマイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。

引地川天神橋に着くと、心配された洪水の恐れもなく、カモやサギものんびりと秋空を楽しんでいるようです。

桜並木のプロムナードも散歩人やジョガーの姿も少なくマイペースでスロージョグしていました。

鷹匠橋の鯉の溜まり場でも、濁りの水の中で多くの鯉達が泳ぐいつもの光景でした。

鷹匠橋で折り返して左岸を走ると、湘南スカイツリーが青空をバックに輝いていました。

左岸のプロムナードも散歩人の姿は見られませんね~

天神橋に戻り、久しぶりに百段坂を上り大庭の鎮守様の「大庭神社」へ向かい参拝していました。

参拝後、「ふるさとの森」のクロカンコースを走り、最頂部の富士見ポイントへ向かうと、雲一つない秋空に富士山や丹沢連峰の絶景のパノラマ風景が見られました。

一休みしてアップダウンの続くクロスカントリー・コースを2周して、引地川プロムナードに戻り、富士見ヶ丘に向かうと、こちらでも雄大な富士の姿が見られました。

富士見ヶ丘の周りの湿地帯では、ススキの穂が伸びて秋本番の光景が拡がっています。

親水公園の右岸にある遊水地は、洪水対策の洪水貯水地となっていますが、まったく貯水された水もなくラクウショウの実が大きく実っていました。

小糸川沿いを走り舟地蔵交差点に出ると、昔、北条早雲が大庭城を攻め落としたときに引地川の堤防を切って沼地を干し上がらせることをアドバイスした老婆を斬り殺したという伝説のお地蔵様の「舟地蔵」が今も地域の安全を守る地蔵様となっています。

台風一過の快晴に誘われて快適なランランでした。

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湘南海岸・ポタリング

2019年10月12日 | サイクリング

相模川の馬入イシックスお花畑で秋の花々の光景を楽しんでから、秋の潮風を受けて平塚から辻堂海浜公園までポタリングしていました。

馬入ふれあい公園では、メタセコイア並木が色づき始めて特有の美しい樹形が出来ており、紅葉時期が楽しみです。

平塚漁港を経て相模川河口に出ると、富士山は雲に隠されていましたが、平塚砂丘や湘南平の先に箱根連山など相模湾の雄大な光景が望め絶好のポタリングにスイッチが入っていました。

柳島海岸では、石積みの防波堤が出来ており、遠くに江の島やサザンビーチを望む人工ビーチでは、潮風を受けて快適なひと時でした。

サザンビーチでは、シンボルの「サザンC」の中央に烏帽子岩が望め、縁結びスポットとなっています。

さらに2km程先のヘッドランド(Tバー)へ向かうサイクリングロードでは、ジョガーの姿も多く見られ最高のジョグ日和でした

ヘッドランドでは、富士見ポイントとなっており期待外れでしたが、手作りの鳥居の先に烏帽子岩が浮かび聖なる岩場となっているようですね~

ヘッドランドビーチでは、地元のアーテイストが作られた素晴らしい流木のアートが沢山見られ、魅せられていましたね~

流木の上では、バードくんも見惚れていましたね

アートに刺激を受けてビーチコーミングしながらアート遊びをしていました。(^_-)-☆

一休みして辻堂海岸へと一走りしてサイクリングの楽しさを味わっていました。

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ポタリング~相模川イシックス馬入お花畑

2019年10月11日 | サイクリング

秋晴れの快晴となり、久しぶりに相模川の「馬入イシックスお花畑」へポタリングしてきました。

寒川と平塚を繋ぐ「湘南大橋」では、富士見ポイントですが、薄い雲に覆われて富士山の姿は見れませんでしたが、箱根連山、丹沢連峰、大山を望める秋の光景が見られました。

相模川のサイクリングロードを経て河川敷の馬入イシックスお花畑に着くと、やや見頃を過ぎていましたが、コスモスとヒャクニチソウの広大なお花畑に色とりどりの秋の花が咲くパノラマ風景が見られます。

コスモス畑には、赤、白、ピンクの花々が秋風に揺れながら美しさを競うように咲き誇っていました。

コスモス畑の隣には、ヒャクニチソウも鮮やかな彩りの姿で美を競っています。

ヒャクニチソウ畑でも、大きな赤やピンク、黄、白など豊富なカラフルに咲き誇り、名前の通り百日近くその姿を誇っているようです。

 

お花畑の周りには、地域の市民ボランテイアの皆さんが作られた優雅な風車が秋風を受けて来客のインスタ映えスポットとなっています。

中でも東京五輪2020も一年後となり五輪マークの風車が人気を呼んでいましたね

五輪カラーに染めた直径約1mの風車も素晴らしいデザインですね~

相模川の堤防土手には、ススキやセイタカアワダチソウが大きく丈を伸ばして風にゆらゆら揺れながら土手一面にカラーゾーンを描き出しています。

堤防の上には、「馬入の渡し」の碑が立ち、江戸時代に旧東海道の主要な舟渡し場であった歴史スポットとなっています。

秋の風情に浸ってから馬入川の下流から湘南海岸へと向かいました【続く】

 

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ブラ散歩~横浜三塔巡り

2019年10月10日 | まち歩き

横浜日本大通りで知人の絵画展を観てから横浜三塔などをブラ散歩してきました。

大通りの横浜都市発展記念館の中庭には、横浜の歴史を示す貴重な「卵型下水道管」や「横浜市瓦斯局のガスタンク基礎」、「国内最古のガス管」が展示されています。

「卵型下水道管」は、横浜開港時整備されたレンガ造りの下水管で一定の流速を保つために卵形に造られたそうです。

「日本最古のガス管」は、日本初のガス灯を造った「横浜瓦斯会社」から発見されたもので、当時のカス局にあったガスタンクのレンガ造りの基礎も残されています。

復元されたガス灯です。

隣接する情報文化センターの日本新聞博物館のロビーには、巨大な新聞オフセット輪転機が設置されており、今も回転して印刷の光景が見られ驚きでした。

文化センターから三塔の一つ「キング塔(神奈川県庁本庁舎)」では、内部見学は出来ませんでしたが、みなとみらいのシンボル的存在で、アールデコ調の素晴らしい外観で圧倒される貫禄を感じます。

続いて「クイーン塔(横浜税関)」へ向かうと、対照的に優美な姿で、青いイスラム風のドームの塔と本館の建造がクイーンの名に相応しい外観が見られます。

「ジャック塔(横浜開港記念会館)」では、百年前に創建した当時のままの姿に復元されており、時計塔や八角ドームと共に、華やかな赤レンガと花崗岩の外観は、三塔随一のデザインが見られます。

内部に入ると、2階広間や貴賓室前の階段には美しいステンドグラスが飾られており、開港時に来航したペリー提督の黒船が描かれています。

 ジャック塔から約10分で馬車道の「エースのドーム(県立歴史博物館)」へ向かいます。

「エースのドーム」は、名前の通りシンボルの屋上には、八角形の土台の上に高さ19mのドームに目を引かれ、建物の外観は柱と彫刻が施されたネオ・バロック様式のデザインで、三塔以上に魅力ある重厚さを感じるもので、今や三塔に加えて「横浜四塔」とも言われています。

横浜四塔は、これまで何度も描いてきましたが、またの機会に挑戦したい意欲が湧いていました。

馬車道から桜木町へ向かう途中の弁天橋では、船の帆をイメージした親柱が立ち、隣接して建築中の横浜市役所の新庁舎の完成近い姿も見られ、みなとみらいの景観も高層ビルが立ち並び、変貌していました。

横浜開港160周年を迎えた横浜の歴史の重さを感じながらの横浜三塔巡り散歩でした。

 

 

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水彩画展示会

2019年10月09日 | アート・文化
横浜日本大通りのギャルリー・パリで開催中の知人の「北嶋三智子展」を観てきました。



北嶋画家は、故郷ふくいの洋画家でこれまでも国立新美術館で開催される一陽展でも素晴らしい大作を出展されていますが、今回は横浜で初の個展を開催されました。
会場では、植物などを描いた大作約30点が展示されていましたが、故郷の越前和紙に描かれており、和紙と水と水彩絵の具との独特のにじみやかすれなどのモチーフを浮かび上がらせる技法で描かれており、いろいろテクニックや着想を教わっていました。




対象の木々の葉や花を紙面の空間の取り方に拘って描かれた作品で、筆運びやスピード感あふれる作品です。


「柿」の作品です。


「とうもろこし」は、kormanもよく描いていますが、参考になるヒントを得ることが出来ました。


四季の移ろいなど花や木々の姿を描いた作品の制作過程などを聞き、風景画とは異なる作品の素晴らしさ実感していました。

最近は、故郷を訪れる機会も少なくなりましたが、懐かしい故郷の想い出を語り合う楽しいひと時でした。
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第12回川崎港トライアスロン in 東扇島

2019年10月08日 | スポーツ
トライアスロンシーズンを締めくくる大会として、人気の「第12回 川崎港トライアスロンin東扇島大会」に参加した娘一家の応援に行ってきました。

今年もキッズから一般までオリンピックデイスタンス、エンジョイデイスタンス、キッズの部など多くのカテゴリーに、約750人のトライアスリートが集い、広い東扇島公園内は、大変盛り上がっていました。




人口海浜(かわさきの浜)の広場には、早朝から多くのアスリート家族などが集いそれぞれのやる気が感じられる雰囲気でした。


最初のジュニアトライアスロンに参加した孫も友人たちと久しぶりのレースにやる気と不安が入り混じっていたようですが、キッズの部で低学年・高学年に分かれてスタートラインでピースサインを送ってくれました。






スイム100mでは、まずまずの位置につけてトランジッションヘ向かいました。


トランジッション・エリアから余裕をもってバイクコースへ向かい、やる気が出ていたようです


ランに入りコースには近付けませんでしたが、最後の追い上げを聞かせて入賞は出来ませんでしたが、余裕を残してゴールしていました。


ジュニアの後は、エンジョイデイスタンス(スイム400m・バイク20km・ラン5km)にエントリーした娘が孫には負けられないと、やる気を見せてスイムでは好位置につけ、バイクでも男子に負けないスピードで走り、入賞の期待が湧いていました。



 


ランに入ると、 潮風デッキや芝生広場を周回し、好タイムでゴールし女子の部で一位を獲得していました。


オリンピックデイスタンス
(スイム1.5Km・バイク40km・ラン10km)の部に参加したお父さんんも得意のスイムやバイクで好タイムで走り、入賞は逃しましたが、あっぱれの好タイムでゴールし、家族共に感動の位置にだったようです




東扇島公園は、レースが無い時はBBQ広場になっており、運河を行き交うタンカーや工場地帯が間近に見れて人気スポットになっているようですが、強い潮風と小雨に悩まされましたが、久しぶりに大会の雰囲気をエンジョイした一日でした。


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小学校運動会

2019年10月07日 | 地域活動
スポーツの秋を迎え各地で運動会が開催されていますが、地域の小学校の運動会に招かれて元気な子ども達の活躍を見てきました。
心配された天気も前日の雨が嘘のように雲一つない秋晴れとなり、早朝から保護者や地域の人々が集い子供たちの活躍に熱い視線が送られていました。

開会式では、紅白に分かれて子ども達の顔には”さあ~頑張るぞ~”とやる気満々で気力溢れる姿で日頃とは異なる気合を感じていました。

今年のスローガンは、『仲間と協力 勝利をつかめ 君が一番光るとき~』で、生徒達の元気な顔が輝いていました。






100mの徒競争では、選手の気合の入ったレースとなり、日頃の練習の成果を発揮してヤッタ~と元気な笑顔が漲っていました。


「GO 棒 SUN」競技では、低学年と高学年が一緒になって駆け回りチームワークを競っていました。


恒例の「騎馬戦」では、紅白に分かれて計24騎が大将を中心にいろいろ戦略を練って?帽子取りの熱戦を演じて、辛くも1騎の差で勝負が決まっていたようです。


今年も保護者による綱引きでは、子供たちの声援を受けて大接戦でしたが、お父さんお母さんの頑張りが子供達へパワーを送っていました。


子供たちによる綱引きも、保護者の熱戦の影響を受けて気合入った熱戦が続き、保護者からも大声援が送られていました。


低学年による紅白対抗リレーでは、抜きつ抜かれつの接戦となり、涙する選手も見られましたね~


恒例の紅白玉入れでも、わずかの差で白組の勝利でしたが、赤・白共に自分は5個入れたよ~と語り合っていましたね



また、高学年による「よさこい踊り」では、校庭一杯に拡がって鳴子を響かせながら踊り保護者からの撮りあい合戦となっていたようです。


最後を飾る高学年の「紅白対抗リレー」
では、各組の選ばれた選手の気合の入ったレースとなり、抜きつ抜かれつの接戦となり、涙する選手も見られましたね~


競技のファイナルレースでは、全校生が紅白に分かれての大玉転がしで紅白の優劣を争い紅組の勝利で今年の決着がつけらましたね




秋晴れの下で学校と地域、保護者が一体となって大変な盛りあがった運動会となりましたが、日頃通学路や放課後教室で見ている子ども達の元気な姿に触れてパワーを貰っていました。
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東京坂道散歩~赤坂方面

2019年10月06日 | まち歩き
東京坂道散歩で泉ガーデンで一休みして、後半は赤坂から永田町へ向かいました。
泉ガーデンから六本木通りに出るとスペイン大使館へ繋がる「スペイン坂」の長い坂が見られます。


その先には、緩やかな桜並木の「桜坂」があり、坂下に大きな桜の木があったことから名付けられましたが、その木は現在は見当たりません。




六本木通りを横断して赤坂側に渡ると、布袋様を祀る港七福神の「久国神社」があり、立ち寄って参拝しましたが、都心の真ん中と思えない癒しの空間となっていました。




久国神社から「南部坂」を経て「氷川坂」、「転坂」へ向かいます。
「南部坂」は、江戸時代に南部家の中屋敷があったことから名付けられた急坂で坂の左側の石積みの囲いの中は、アメリカ大使館宿舎があり、厳重な警備がされています。


氷川神社へ向かう緩やかな「氷川坂」です


氷川坂の途中から氷川公園へ向かう「転坂」は、江戸時代から道が悪く通行人がよく転んだだめ名付けられた坂道です。


「転坂」を上り旧氷川小学校跡には、勝安芳邸跡として幕末から明治にかけて幕臣として活躍した勝海舟が住んでいた「勝安房邸跡」があり、勝海舟と坂本龍馬の師弟像が立てられています。


氷川公園を経て赤坂サカスへ向かうと、赤坂サカス広場には陸上トラックが設置されて、強大なランニングシューズが置かれておりアスリート広場になっていました。




赤坂サカスの周りには、先日TBSで放映された「赤坂5丁目ミニマラソン」の激坂も見られました。


赤坂サカスから近くの「赤坂日枝神社」へ向かい、53段の急坂「男坂」を上り御縁のある神に参拝していました。








境内には、狛犬ではなく山の守り神と言われるお猿さま夫婦猿像がパワーを呼んでくれていました




参拝後、「女坂」を経て国会議事堂へ向かう「山王坂」がありますが、山王日枝神社の社地から名付けられています。


山王坂手前を左に曲がり「三べ坂」を経て永田町へ向かいます。
「岡部」・「阿部」・「渡辺」の三つの「べ」の付く屋敷があったことから名付けられています。


青山通りに出て平河町の旧赤坂プリンスホテル裏のプリンス通りの「諏訪坂」を上ると、旧李王家邸が重厚感のある「赤坂プリンス クラシックハウス」として蘇っています。




赤坂と言えば、多くの坂道がありますが、「赤坂」という坂は無く、歴史と風情ある坂道文化を知るブラ散歩でした。
(名前の由来は、各坂道の標識に書かれていました)
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東京坂道散歩~港区六本木

2019年10月05日 | まち歩き
国立新美術館で絵画展を観た後、久さしぶりに坂道の街である六本木界隈をブラ散歩してきました。
六本木ヒルズの66プラザでは、シンボルの巨大蜘蛛ママンが暑さに負けず雄姿を見せていました。


プラザからは、秋晴れの空に東京タワーを望む絶景が見られました


イルミネーションの名所である「けやき坂」からも東京タワーのナイススポットでした。


「さくら坂」を下り麻布十番へ向かう途中から望む六本木ヒルズも見応えありましたね




麻布十番の名所の「十番稲荷神社」では、港七福神の「宝船のおやしろ」と言われる宝船に七福神が乗り、お迎えでした。




「かえるの上の字様」もお元気でしたね~


十番稲荷社に参拝して、約100mの急坂「鳥居坂」を上りますが、名前の由来は江戸時代に大名鳥居家の屋敷があったことから名づけられ、坂の東側はシンガポール大使館になっています。


その先には、東洋英和女学院の裏道に長い急坂の「於多福坂」を上がります。


坂の傾斜がいったん緩やかになりまた下っていくので顔の真ん中の低いお多福面に似ているから名付けられたそうです。


外苑東通りに出て六本木駅方面に向かい、「芋洗坂」を少し下ると、六本木のパワースポットと言われる朝日神社に立ち寄り、シニア安全を祈願してパワーを授かりました(笑)




神社で折り返して、三叉路の左の「饂飩坂」を上り外苑東通りへ戻りますが、 昔、松屋伊兵衛という うどん屋があったために「饂飩坂」と名付けられました。


饂飩坂を下り公園の左手にある「丹波谷坂」を上ります。
丹波谷坂は、約100mの細い急坂ですが、元和年間 旗本岡部丹波守の屋敷ができ、坂下を丹波谷と言われたことから名付けられました。


丹波谷坂を上ると、六本木通りから上る長い坂「なだれ坂」の上に着きました。
「なだれ坂」は、以前に土崩れが多くあったために名付けられた坂でした。


なだれ坂の先には、六本木グランドタワーや泉ガーデンタワーなどオフィスが新しく出来ており、街の景観もすっかり変わっていて、浦島太郎気分で緑豊かなガーデンを巡っていました。






(名前の由来は、坂道に立つ標識から学びました)
泉ガーデンタワーでランチタイムを取り、その後は赤坂方面へ坂道散歩を続けます【続く】
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第65回 一陽展

2019年10月04日 | アート・文化
芸術の秋を迎えて、第65回記念一陽展が国立新美術館ではじまり、今年も故郷の福井支部の会員・会友の皆さんが出展されており、会場に出かけて皆さんと再会し、素晴らしい大作を観賞してきました。


今回もF100号から300号と大作が観られ、油彩・水彩・墨彩など絵画約400点、版画30点、彫刻55点の素晴らしい大作が観られました。
多くの大作から惹かれた作品の一部です。










福井支部から来られた委員の作品も150号の大作でしたが、その大作の製作過程は着想から完成まで1年近くかけて描かれたそうです。


他にも福井支部から出展された大作の一部です。


広い会場を巡ると、丁度ギャラリー・トークが行われており、作者の制作への想いが紹介され、選考委員の画家からコメントを聴いていましたが、絵画への評価は様々で十人十色で色々な観方があり大変参考になりました










「騎馬五百」と題した作品で、多くの騎馬隊が恐竜に向かって突進する画ですが、その着想や騎馬を描いた筆遣いに魅せられていました。



彫刻展示コーナーでは、「踊り子」や「どこに行くのか?」と題した作品など約60点のリアルな作品に迫力を感じていました。










多くの大作の魅力に惹かれながらアートの奥深さを感じての「芸術の秋」の一日でした。
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新江ノ島水族館(えのすい)見学

2019年10月03日 | まち歩き
開館15周年を迎えた「新江の島水族館」でスペシャルイベントの「ヒカリノエノスイ」が開催中で、久し振りに見学してきました。

「ヒカリノエノスイ」は、海の中で輝く色々な生き物の繊細な美しさをイメージしたショーで、特に光るクラゲを主役に「美しい海」「海中の花畑」を描き出しています。


相模湾ゾーンの「相模湾大水槽」では、約100種類2万匹のの大小の魚たちが泳ぎ回っていて来客を迎えてくれました


水中ショーが始まると、トリーターが水槽を泳ぎ回り仲良しの魚たちに餌付けを行いながら交流するふれあいパフォーマンスがみられ相模湾の壮大な光景が見られます




クラゲファンタジーホールでは、世界有数のくらげ空間として約50種類のクラゲが独特の姿でふわりふわりと泳ぎ回り、「海月の宇宙」の幻想的なクラゲ空間を創り出しています。
雲のようにふんわりと浮かぶ「クリサオラ」です


優雅にたなびく「アカクラゲ」


鮮やかなオレンジ色の表皮の「パシフィック・ネットル」


真昼の満月のような「ミズクラゲ」


「サカサクラゲ」


クラゲは、成長と共に身体の形が変わるそうで、泳ぎも人工的な水流によって泳がされているそうで、その様子も種類によって様々な姿を見せていてその面白さを実感していました。
えのすいの最大の呼び物の「イルカショー」では、人とイルカのドルフィンパフォーマンスが見られました。

4頭のイルカが同時に水中を泳ぎ回りジャンプするパフォーマンスを繰り返し迫力満点でした






「えのすい水槽」では、色鮮やかなサンゴの中を泳ぐカクレクマノミやツバメウオなど美しい魚たちが泳ぎ回るシーンが見られます



















シラスサイエンスのカタクチイワシの大群です


可愛い動作でポーズしながらペンギンも人気スポットでした。


ウミガメの浜辺では、アオウミガメ親子が仲良く海散歩しています


カピバラやカワウソも愛らしい姿で大人気でした。






国内屈指の水族館として「ヒカリノエノスイ~美しい水族館~」で約600種、3万点近い海の生物たちと交流し癒されていました。
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ぶら散歩~宝泉寺・御嶽神社

2019年10月02日 | まち歩き
小出川の彼岸花を見て近くの玉雄山宝泉寺から御嶽神社を巡っていました。
宝泉寺には、湘南の大仏と言われる「寶泉大仏」様が鎮座し地域のパワースポットとなっています。
石段を上り山門へ向かうと、青銅の立派な阿吽の仁王様が立ち参拝客を迎えていました。





本堂に参拝すると、向拝には作者は不明ですが、素晴らしい龍の木彫り像が飾られています。


宝泉寺は曹洞宗の禅寺で、本堂前には故郷福井の大本山永平寺の開山道元禅師と總持寺の開山瑩山禅師の像が見られます


「なでぼとけ」のおびんずる様は、撫でられて膝や腰がピカピカでしたよ~


大仏様は中国製で、鎌倉大仏とはその姿は異なり、右手は衆生の畏れや不安、苦しみを無くするポーズ、左手は邪悪なものはおさえると云う意味で手の平を下に向けておられ、日本の大仏とは異なる姿が見られ、仏様の内面の意志が表しているようですが、優しい表情に癒されていましたね(笑)

左右両側から見た表情です。








他にも境内には、ユニークな大きなお腹の布袋様がおられ、前に置かれた布袋玉は、布袋様をやさしく撫でて持ち上げると軽く感じる不思議な玉でしたが、人の心の重さで買着く感じるようです。


三十三観音像を祀る「観音堂」や閻魔王が鎮座する「閻魔堂」、金毘羅大権現を祀る「金毘羅堂」も由緒あるスポットでした。






赤い帽子を被り優しい姿の子育て地蔵さんには、沢山の折り鶴が奉納されています。


心癒されて宝泉寺から近くの御嶽大神へ向かいました。
御嶽大神は、かつては遠藤村の鎮守の社と呼ばれ日本武尊が合祀されていましす。




境内には、貴重な青面金剛像と猿二匹が彫られた庚申塔がありますが、左上手には三股叉・下手に棒を持ち、右の上手には輪宝・下手に縄を持つ四臂の珍しい庚申塔が置かれ県の重要文化財となっています。
後列には、三猿の像も見られ万治二年の庚申塔です


彼岸花や田園風景よ共に歴史ある寺社の初秋の光景を楽しんだブラ散歩でした。
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