クリスマスシーズンを迎えて冬の風物詩のクリスマスイルミネーションで光り輝く横浜のみなとみらいエリアを散策してきました。
横浜ベイクオーターでは、高さおよそ8mの本物のモミの木のクリスマスツリーが設置されて、まだ点灯されていませんが、ツリーの根元には、可愛い動物たちが飾られ「ほしくずの森」をイメージした雰囲気が創られています。
桜木町駅では、ロープウエーのエアキャビンが行き交って新しいみなとみらいの輝く空間を創り上げています。
ランドマークプラザのガーデンスクエアには、白と銀をベースにしたツリーが設けられて温かくロマンチックな雰囲気に包まれています。
ランドマークプラザとクイーンズスクエアの間には、「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」のオブジェが光り、正にワクワクするクリスマスの雰囲気を醸し出しています。
「MARK IS みなとみらい」では、雪の結晶の飾りとgoodMemory Treeが見られ、雪が舞い散る雰囲気が創り出されています。
館外のグランモール公園の街路樹には夕暮れと共にシャンパンゴールドの灯りが輝き始めてゴージャスな輝き始め光の道となっていました。
クイーンズスクエアでは、「未来の地球」をイメージした球体イルミネーションが散りばめられた豪華なクリスマスツリーが設置されて、ショータイムでは色も変化させて人気スポットとなっています。
インターコンチネンタル ホテルの吹き抜けロビーでは、ゴールドな装飾のクラシカルなクリスマスツリーが設置されて、キャンドルのような温かみを感じる空間となっています。
ホテル横のぷかりさん橋では、まだライトアップされていませんでしたが、桟橋やターミナルビルが海の上に浮かぶ素晴らしい光景が見られそうです。
新しく出来た「女神橋」からは、ランドマークタワーの先に陽が沈む夕空の美しいサンセットシーンが見られました。
ハンマーヘッド側からインターコンチネンタルホテルを望むと、ヨットの帆をイメージしたホテルの最頂部には、航海の安全への願いを込めた女神像(みちびきの像)が、光り始めてベイエリアの見逃せないスポットとなっています。
マリーン&ウオーク街では、今年もサンタクロース・ドックや水族館をイメージさせるドームなど可愛い動物たちと接するクリスマスの雰囲気が創られています。
ハンマーヘッド埠頭では、入港した客船の姿は見られませんが、夕空を背景にミナト横浜の新しい光景が映し出されていました。
みなとみらいエリアのクリスマスムードを堪能して、この後、最大の見どころの赤レンガ倉庫と新港パークで開催されているイルミネーション会場へ向かいました【続く】