この頃はふたり揃ってのお泊まり回数が減ってきた愛しい孫兄弟。
4年生の兄ちゃんは、土曜日も日曜日も色々行事があって、お泊まりしても翌朝早く帰らなければならないことが多くなった。
そこは間違いなく成長の証しなのだから、我が家でゆっくり出来なくなったことを喜んでやらねばなるまい。
そこへ行くと2年生のカー君はまだまだオネンネである。
ジジ・ババと一緒に過ごせる時間がこの上なく嬉しい様子。それもそのはず、色んなことをしゃべりまくる。
それらの全てに相づち打ったり反応してやれる。たいがいのことは聞いてやる。
母親はそうは行かない。父親はもっとそうである。これはある程度仕方のないことだ。
そこでジジ・ババの出番があるわけだ。
たまに二人揃ってお泊まりする。二階の開けてあるひと部屋の半分くらいに蒲団を敷く。
あっちに向いたりこっちに足を向けたり。それこそ見事な寝相を見せる。
そして、お泊まりした翌日の楽しみを色々準備して待ってやる。
少ないながら、露地物完熟イチゴを食べさせる。ダンゴムシやナメクジから守るのがジイチャンの役目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/27/2d03892c75be8d2f7ce336bf83549ca4.jpg)
そして、この時期例年の如く、タマネギの収穫。二人が小競り合いしながらあっという間に引っこ抜く。
そんなこんな諸々が、孫のためにやっている・・・という錯覚に陥りがちであるが、なんのことはない、ジジ・ババの癒しのためにほかならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8e/3bceeb3e6ada56e867ff61a11a80b7cc.jpg)
気象の加減で、玉太りが悪いだなんだ言いながら、タマネギもなんとか豊作だった。
次なるは、先ずキューリ。味塩振っての丸かじり。次にトマト。そして極めつけはスイカだ。
あれこれやりながら、やっぱり彼らの笑顔には勝てない。
もう少ししたら、3人目が加わるのだ。楽しみだ。でもその頃には上の二人はそっぽを向いてしまうのだろうか。
4年生の兄ちゃんは、土曜日も日曜日も色々行事があって、お泊まりしても翌朝早く帰らなければならないことが多くなった。
そこは間違いなく成長の証しなのだから、我が家でゆっくり出来なくなったことを喜んでやらねばなるまい。
そこへ行くと2年生のカー君はまだまだオネンネである。
ジジ・ババと一緒に過ごせる時間がこの上なく嬉しい様子。それもそのはず、色んなことをしゃべりまくる。
それらの全てに相づち打ったり反応してやれる。たいがいのことは聞いてやる。
母親はそうは行かない。父親はもっとそうである。これはある程度仕方のないことだ。
そこでジジ・ババの出番があるわけだ。
たまに二人揃ってお泊まりする。二階の開けてあるひと部屋の半分くらいに蒲団を敷く。
あっちに向いたりこっちに足を向けたり。それこそ見事な寝相を見せる。
そして、お泊まりした翌日の楽しみを色々準備して待ってやる。
少ないながら、露地物完熟イチゴを食べさせる。ダンゴムシやナメクジから守るのがジイチャンの役目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/27/2d03892c75be8d2f7ce336bf83549ca4.jpg)
そして、この時期例年の如く、タマネギの収穫。二人が小競り合いしながらあっという間に引っこ抜く。
そんなこんな諸々が、孫のためにやっている・・・という錯覚に陥りがちであるが、なんのことはない、ジジ・ババの癒しのためにほかならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8e/3bceeb3e6ada56e867ff61a11a80b7cc.jpg)
気象の加減で、玉太りが悪いだなんだ言いながら、タマネギもなんとか豊作だった。
次なるは、先ずキューリ。味塩振っての丸かじり。次にトマト。そして極めつけはスイカだ。
あれこれやりながら、やっぱり彼らの笑顔には勝てない。
もう少ししたら、3人目が加わるのだ。楽しみだ。でもその頃には上の二人はそっぽを向いてしまうのだろうか。