1年前の6月29日。
ヨーロッパ旅行最大の個人的目標は、スイスアルプス観光。中でも多くの物語りに彩られるマッターホルン(4478m)の実物をこの目に焼き付けること。
そして、これでもか・・・と言うほどのあらゆる角度からカメラに納めること。であった。
ツェルマットの町から眺めるマッターーホルン
「写真は、いいなと思ったところで即シャッターを押すこと。後で撮ろう・・・は絶対ダメ」添乗員さんから、耳にタコが出来るほど聞かされていた。
特に、ユングフラウ、マッターホルンなど、アルプスの景色は一瞬にして変わる。
それほど雲の動きが速い、だからシャッターチャンスを逃すな・・・と。
ツェルマットの風景
アルプス山中1616mの高所にあるツェルマット。世界的に有名な観光・保養地として年間150万人が訪れる、人口5500人の静かな町。マッターホルンの登山基地として19世紀から開けたという。
現在ここは、一般自動車の乗り入れ禁止。走っているのは全て電気自動車。それに2頭立ての馬車が観光客を運ぶ。
登山電車は「ラックレール(シュトルプ式)」という、レールの真ん中にあるラックに、歯車車輪を噛み合わせて、急傾斜を時速15㎞で悠々と登っていく。
幸いお天気は最高、風向きも最高。
遙か遠くからも、はっきりくっきりマッターホルンの勇姿を拝ませてくれる。
電車内のスピーカーから、日本語も交えて5カ国語で流される観光案内が聞こえる。
カメラのシャッターチャンスも教えてくれる。
ここで問題。登山列車の中から、移り行くマッターホルンの勇姿を、さて何枚写真に納めたでしょう??
と、聞いてみたくなるくらい、撮って撮って撮りまくった。
我が国の富士山と同じように、崇高な山には神宿るという何故か霊山信仰が頭から離れない。
それにしても、ここはもう一度訪れたい素晴らしさを味わった。
ヨーロッパ旅行最大の個人的目標は、スイスアルプス観光。中でも多くの物語りに彩られるマッターホルン(4478m)の実物をこの目に焼き付けること。
そして、これでもか・・・と言うほどのあらゆる角度からカメラに納めること。であった。
ツェルマットの町から眺めるマッターーホルン
「写真は、いいなと思ったところで即シャッターを押すこと。後で撮ろう・・・は絶対ダメ」添乗員さんから、耳にタコが出来るほど聞かされていた。
特に、ユングフラウ、マッターホルンなど、アルプスの景色は一瞬にして変わる。
それほど雲の動きが速い、だからシャッターチャンスを逃すな・・・と。
ツェルマットの風景
アルプス山中1616mの高所にあるツェルマット。世界的に有名な観光・保養地として年間150万人が訪れる、人口5500人の静かな町。マッターホルンの登山基地として19世紀から開けたという。
現在ここは、一般自動車の乗り入れ禁止。走っているのは全て電気自動車。それに2頭立ての馬車が観光客を運ぶ。
登山電車は「ラックレール(シュトルプ式)」という、レールの真ん中にあるラックに、歯車車輪を噛み合わせて、急傾斜を時速15㎞で悠々と登っていく。
幸いお天気は最高、風向きも最高。
遙か遠くからも、はっきりくっきりマッターホルンの勇姿を拝ませてくれる。
電車内のスピーカーから、日本語も交えて5カ国語で流される観光案内が聞こえる。
カメラのシャッターチャンスも教えてくれる。
ここで問題。登山列車の中から、移り行くマッターホルンの勇姿を、さて何枚写真に納めたでしょう??
と、聞いてみたくなるくらい、撮って撮って撮りまくった。
我が国の富士山と同じように、崇高な山には神宿るという何故か霊山信仰が頭から離れない。
それにしても、ここはもう一度訪れたい素晴らしさを味わった。