「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「大詰め、岩国検定」

2010年11月09日 | 岩国検定

11月28日に実施予定の「岩国検定」もいよいよ大詰めの段階に入った。

受験申込みの〆切も終わった。が、当初の予定人数にはまだ若干?の空席がある。そんな話しを、当地方で一番読まれている新聞社に持ち込んだところ、「受験者再募集」との見出しで、今日の岩柳面(岩国・柳井版)に掲載してくれた。

「・・・第1回岩国検定の受検者が募集定員(300人)に達しないため再募集する・・・」と正直に書いてある。 我々実行委員会も、当初はそのくらいの応募者を集めたいな、という希望的観測で、岩国短大の大演習室二部屋、320人の部屋を確保した。

ところが、世の中には「検定」とか「試験」とか名が付くだけで、そっぽを向く御仁が多いこと多いこと。それだけ、若かりし頃から試験には痛めつけられた思い出がいっぱいあるのだろう。私自身大いに「試験怖い」の一人ではある。それを敢えて、岩国市民の観光や歴史に対する感覚・民度と言ったものを試してみたいと思い立ったのだが、やはり「興味はあるが、いい点が取れなかったら恥ずかしい・・・」との自己防衛本能に翻弄されている。

しかし、新聞発表した通り応募期間延長、目下受付中!!

是非このブログに目を通して頂いている方々にご協力を頂けると有り難い。  今何人か?って、まだ〆切が終わっていない段階でそれを聞くのは野暮というもの。世の中粋な話しで過ごしましょうや。

と言いつつ、実は前日の準備、当日の運営、直後の採点・結果通知などの準備に大わらわ。気持ち的には非情に充実した日々を過ごしている。この上に、10人でも20人でも受験者が増えてくれるなら、この気持ちはさらに盛り上がることだろう・・・と、前向きな夢でも見ながら眠るとしよう。  枕は決して高くはないが・・・。

申込み先  〒740-0021 岩国市室の木町3丁目14-7  

          岩国検定実行委員会事務局  (0827-21-8032)

  ( 写真: 岩国検定の出題ヒントが隠されているかも知れない、岩国観光名所)

コメント (10)
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