「世の中、ちょっとやぶにらみ」

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「岩国検定報道」

2010年11月29日 | 岩国検定

      

名もなく貧しく清らかな、一市民の有志が集まって立ち上げた岩国検定。 第一回目の検定が実施の運びとなった。早速その状況を新聞各社に取り上げて頂いた。 ここでは中国新聞掲載記事をそっくりご覧いただくことにしました。

 

岩国市の歴史や自然、文化などの知識を確かめる第一回岩国検定が28日、同市の岩国短大であった。 市内外から19~90歳の94人が50問に挑み、80点以上の金賞は全体の約4割の37人だった。制限時間は1時間半。受験者は、錦帯橋鵜飼で鵜匠が鵜を操る手縄の素材は(答えヒノキ)▽錦川清流線の岩国側起点駅は(同川西駅)-など合併前の旧8市町村にかかわる問題を4者択一式で答えた。

1問2点で最高は98点の5人。5人を含む金賞の他、70点台の銀賞19人、60点台の銅賞17人で、認定書が送られる。最年長受験者の米村茂さん(90)=同市川西=は「まずまずの出来。岩国の魅力が広く伝わるといい」と話していた。

検定は、「岩国エッセイサロン」(沖義照代表)の会員を中心に市民有志12人が1月から準備して開催した。

             ( 以上、写真も添えて、11月29日、中国新聞朝刊掲載 )

コメント (8)
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