コロナの勢いは衰えを知らず、気がかりな日々の連続。『うつむき加減を一瞬でも忘れさせたい』。
そんな校長先生の思いを乗せて、孫三男坊「悠雅君」の小学校で春期運動会が行われた。
もちろん、例年の半分以下の縮小バージョン。午前中のおよそ3時間で終了、昼食タイムなどなし。
それでも悠雅君にとっては、6年生という小学校生活最後の運動会が出来たことを大いに喜んだし、私たち応援団も大喜びで出かけた。期待に違わぬ精一杯のパフォーマンスを見せてくれた。
白組団長として校旗を掲げて開会式に臨む
徒競走、ダッシュ!! コロナ対策で手袋をして玉入れ
ボールを持たせれば喜色満面(左から二人目) 白組の勝ち、バンザーイ!
Its My Life 小学校最後のサークルダンス(赤い旗、悠雅君)
プログラムの最後を飾る選手リレー、白組のアンカーベストをまとって
心置きなく、小学校生活最後の運動会、ラストラン!!
こうしてまた新たな時代を歩んで行くことになる孫君。中学生になるまでにはまだ間があるが、小学校の課程を一つ一つクリアしながら、少しずつ成長していくんだねー。その貴重な足音をすぐそばで目に耳に出来る幸せを有り難く思わないとね。応援団長などと思い上がってはいるが、実は彼の何事に対しても見せるエネルギッシュなパフォーマンスは、ジジの生き甲斐の一つになっているのかも。
そんなパワーに触れながら、もうしばらく自称応援団長を続けさせてもらおう。