「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ついに来たか、その時が」

2021年05月05日 | カープ一喜一憂

順位

チーム

1

阪神

31

22

9

0

-

2

巨人

33

17

11

5

3.5

3

ヤクルト

31

14

13

4

2.5

4

中日

33

13

16

4

2

5

広島

33

13

17

3

0.5

6

DeNA

35

9

22

4

4.5

ついに来たかな、その時が。などど考える輩は本当のファンではない。
弱いときだから、負けが込んでる時だから、なおさら力を込めて応援するのが本当のファンの姿である。などときれい事を言ってる場合じゃないぞ、いまのカープさんは。

打てない守れない、好投手は見殺し。序盤に1点でも先に取られたらもうお終い。跳ね返す力など失ってしまう。なんとか頑張ってもせいぜい追いついて同点止まりの引き分け。勝ち越しが1つでもあるときの引き分けは勝ちに等しいこともあるが、負け越しが重なっている時の引き分けは負けたのと同じ。

GWを挟んだ魔の9連戦。初戦を勝って幸先良し!と思った塗炭の連敗に次ぐ連敗のドロ沼へ。
中心打者だ、日本の4番だと言われる高給取りが、101打席振りのタイムリーヒット!!と新聞で賞賛されるに至ってはなにをか況んや。久里投手に続いて森下投手も敗戦投手にさせてしまえば、大型連敗は理の当然。目下6連敗。どこまで続くぬかるみぞ。

ついに来たかその時が。あれだけの大借金を抱えたDeNAが、持てる実力を発揮し始めた。最下位に低迷するチームではない。となれば、今度大借金を抱えて最下位に沈むのはどこか。今日なんぞ午前中にあれだけ降った大雨が午後になって上がらなければよかったのに。そうしたら中止となり、負けなかったのに。お天道さまにも見放された感がある。

やれば負ける今の不振と、1点か0点で終わるチームの状況をどう考えるのか。首脳陣総辞職くらいの気迫と厳しさを見せないと、カープ女子からも、大勢のオールドファンからも見放されるよ。勝てないなら、負けない努力をすることだ。決して好きではないが、巨人というチームの「そこまでやるか?」というほどのえげつない投手交代。一切の隙を見せない勝負手を見せてみなさいよ。

ここでやぶにらみ的理想のオーダー提案を。
1番 西川、2番 菊池、3番 松山、4番 長野、5番 鈴木、6番 小園、7番 中村奬、8番 坂倉。これくらいの思いっきりの良さでチャレンジしてみりゃいい。どうせスタンダードじゃ勝てないのだから。

コメント
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