あれこれ秋の味覚が話題を呼んでいる。岩国では特産のレンコン出荷も始まり、岩国市の少し奥まった山間の地方では、特産の「がん根栗」が最盛期を迎えている。かつてはカミサンの里には栗林もあり、この季節には栗拾い、どうかするとマツタケも取れる山があった。今では栗林を守る手もなく森に戻った。マッタケ山も我が家の山なれど、他人様が知り尽くした山となってしまって、今では山の持ち主さえ迂闊にマッタケ狩りに山に入れなくなった。
この秋は暑さに蹂躙された上に、色んな病との闘いに明け暮れている。畑の手入れも全く出来ていない。それは冬野菜の種蒔きや秋じゃがの植付けさえ出来ていないということ。それどこれではないというのが現実で、栗の実を拾おうと思って手を出したらモロにクリの刺が刺さって痛いのなんの。と同じように、魅惑の秋、スポーツの秋、友と再会の秋など色々想像していたのに。いざ秋の蓋を開けたとたんに目の前は真っ暗になる話題ばかり。トホホホ!
色んなシビアな検査の結果は全て出揃っていないので、これからの治療方法も未だ決定していない。そんな中にあって3週目に入ったというのに、帯状疱疹の痛いこと痒いこと辛いこと。いささか元気も精気もなえてしまいそうな日々。二度目の皮膚科検診で痛み止めの薬を処方してもらったが、5回目を服用した今も全く和らぐ様子が見られない。
この八方ふさがりは打開しようがないのか。時々再々襲い来る寒気のような深い痛みはどうしたら終えられるのか。ただただ待つしかないのか。いやだね~。いっそのこと気分転換に痛さを我慢して、連合自治会が主催する明後日のグラウンドゴルフ大会に出てクラブを振ってみるか、などと開き直りたい気分である。鬱陶しいね~というのが正直な今の心境。やれやれ、長い人生こんなこともあるんだよね~。
どうしたって自分が我慢して回復をまつだけですから、全てをこらえるしかありません。
なんとか気分転嫁しながら、先ずはこの帯状疱疹を完治させます。
a-chan2212さんもどうぞお大事になさってください。
いろいろ心配です…
帯状疱疹の痛み、さぞかし辛いことでしょう!
気分は滅入るでしょうが
出来る限り、安静にされてた方が宜しいかと…
お大事になさって下さいね🙇