一昨日、マックスと山へスキー道具のテストを兼ねて行った後、
思い立って、昨年の水害後にチェック点検をしていなかった、山の道具を引っ張り出した。
昨年の水害後は手伝いの人たちが、濡れた段ボール箱から取り出し、
丁寧に別の箱に移し替えて下さっていたのでした。
明るい日差しの下で見ると、あの忌まわしい水害の泥も付いていて、
ガスコンロの瓦斯の調整つまみは回らなくなっていた。
潤滑剤を吹きかけて丁寧に泥をふき取ると、ようやくつまみは回るようになる。
これが最初から使っているガスコンロですが、こちらは調整つまみは回るけれども、
錆が出始めていました。
これも潤滑剤を吹きかけ丁寧に磨きあげます。
そして、点検と手入れの後は、点火して最終チェック。
シューと懐かしい音を立てて、火が噴き出します。
とは言っても、白日下ですから、炎は見えず、コンロの色が変わっただけですが。
でも、熱いから気をつけないと火傷する。すぐにつまみを回して火は消しました。
さて、これでようやく他の食器類なども含め、山の小道具のチェックは完了。
何時でも安心して出かけることが出来ますよ。
実は昨日、あるメンバーと山の畑を偵察に行く計画が出来ました。
そして、その際は山で「チーズフォンジュ」をすることも。
今月の半ばに予定日と、予備日を設定しましたから、皆様もお楽しみにね。