知人が長期入院になったと聞き、お見舞いをすることに。
今年の冬に、大いに元気を貰えた佐藤愛子さんの著書を進呈したく、ネットでマウスをポチンと。
面会謝絶と言う事で、ご家族に託したが、二、三日後に本人から携帯に着信があり驚きと喜びを感じることに。
何でも、病院に入った際は本人に「後二、三日の命です」なんて主治医に言われたとか。
元気を出させるためのジョークだったか、ニュアンスは分からないがブラックユーモアですね。
でも、治療の結果「二年寿命は延びました」と言ったとか。それなら「死ぬまで大丈夫」にすぐなるのかな。
マウスをポチンとクリックするついでに、古新聞を整理しながら書評で見つけていた本も。
この繁忙期に読む時間なんて無いだろう。とは思ったのでしたが案の定、「積読」に。
これもついでポチンの一冊。
冬になったらゆっくりと読むことにしましょう。ってずいぶん先の話になりますねー(笑)。
ま、束の間、一瞬の楽しみは雑誌「ビーパル」の付録の「大人の逸品」です。
カタログショッピングと言うか、目の保養ってやつ。
欲しいものが沢山あるけれど、良いことに忙しさにそれさえ忘れてしまう。
ま、「欲しい~」と思っても、時間が経つとそれほど感じなくなるって事もままあることですから。
あれっ、これなんて見た記憶はあるけれど、内容を忘れてしまった。
いや、内容どころか、この冊子さえ行方不明の状態。って幸せな事ですね(笑)。
元祖「ビーパル野郎」だったスベルべも年老いて、野山で遊ぶことも無くなってきた。
でも、こんな冊子、カタログを見るだけで一瞬気持ちだけは若返るのですから単純な脳細胞何ですね。