畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

テレビの収録日でした

2017-08-20 04:58:07 | 暮らし

 先日は月二回のケーブルテレビの収録日で山の畑へ。

何か番組「魚沼農業日記」の目玉、サービスを提供したくて、スイカを収穫して食べるという場面。

 アナウンサーには「不味くても美味しそうな顔をしてね」なんて言ってスイカを収穫し割ると御覧のとおり。

何だか種の少ない品種で、しかも甘さも十分。アナウンサーは演技ではなくておいしさに目を丸くしていました。


 クイズでも無いけれど、こんなスイカの藪の中に美味しいスイカが鎮座してるって訳。

所が昨日は、カラス除けの張り巡らせたテグスの無いところを狙ってカラスが乱暴狼藉。再度張り直しましたよ。

 

 山の畑の収穫品です。

何時撮影に来ていただいても、話題には事欠かない山の畑です。

 

 130本植えたトマトは当初、一部には屋根のビニールを張ろうと思っていました。

でも、忙しさにかまけてそれもままならず、結局野ざらし状態になってしまっています。

 

 でも、藪から棒でも無いけれど、「藪からトマト」です。

サカタの「アイコ」は特に黄色種が雨に弱く身割れしちゃったけれどもこの「ピンキー」はご覧の通り。

 

 こちら、黄色種は「ピンキー」の兄弟と言うか姉妹と言うかの「キラーズ」です。

お客さんに二種類合わせると「ピンキーとキラーズです」と言っても笑うの畑一部の人のみ。

 一時代を画した「ピンキーとキラーズ」も遠い昔話になってしまったようです。

かくして、7年目に入ったケーブルテレビの人気番組?「魚沼農業日記」の撮影は今回も無事に終わったのでした。

コメント (6)
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