秋の種まきを山の畑で始めました。早蒔きは害虫にやられる率が高いので待っていた「ルッコラ」を先ず蒔く。
秋野菜の代表の大根類はまだですが、昨日は土の湿り気を見て、時は良しとばかりにトラクターで耕し終えた。
次いで先日、長岡のホームセンターまで買い出しに行ってきた種を蒔く。
こんな「パクチー」もあるのですね。先が楽しみです。
これは下の畑、農天市場の小屋の中で育てている苗。紫白菜の「紫奏子」です。
宣伝文に「衝撃のバイオレット」なんてありますよ。これは二回目の種蒔きによる苗です。
一回目に連結ポットに蒔き、丸いポットに移植した「紫奏子」はもう畑植えても良い程に成長。
この紫色の白菜は初めは「紫式部」と言う名前でしたが、他に登録した名前があると言う事で名前が変わりました。
普通の白菜の苗もご覧の通りで、畑への移植を待っています。
これは「七十日型」と呼ばれる白菜で、少し早すぎかとも思い二回目を蒔いています。
昨日はこの他にも今が蒔き時の玉ネギの種子を二種類蒔きました。
夕方から雨の予報で、蒔いたのだけれど夜半から大分強い雨音。蒔いた種子と、山の農道が心配です。