毎日のようにメニューに上がるジャガイモ料理。
でも、昨日はシンプルに茹でただけのジャガイモが食べたくなった。
そこで、6種類作っているジャガイモのうちから二種類を選択。
これは、「キタアカリ」です。ほのかに甘さも感じて最高の味です。
今年は経験がないほど大きく育った「インカのめざめ」です。
種ジャガイモが良かったことと、栽培当初の芽欠きが順調だったことが幸いしたようです。
この二種類のジャガイモをシンプルに塩だけで頂きます。
甲乙つけがたい味で、それぞれの個性がシンプルなだけに出ていましたね。
メインは頂き物の「金目鯛の干物」でした。
手作業で丁寧に仕上げられたというこの干物は、脂も乗り最高の味わいです。
野菜はこのキュウリの即席漬けです。他には出荷残りのトマトが3種類ほど出ました。
キュウリの種類はタキイのスーヨー系「シャキット」で歯ざわり味ともに最高。来年はもっと作りましょう。
実はホントのメインはこちらかな。
先日の農天市場でお客さんから「水害見舞い」としてプレゼントしていただいたもの。
いつもは350缶のビール1本だけが晩酌のスベルべママと二人では無理かな、なんて思っていました。
でも、夫婦二人で畑を這うように雑草を採り、100株余りの里芋の土寄せで汗をかいた身にはスルスルと。
疲れと心地よい酔いに、ついテーブルで居眠りをすることに。
気づくとスベルべママは、居間で寝ていたので、そっと夕食の後片付けをして風呂に入るスベルべでした。