一昨日は、知人が主催するセミナーに夫婦で出席してきました。
セミナーの主題は「日本の食育の真実」であり、スベルべ夫婦の関心の高いもの。
講師は有名な小児科医の「真弓定夫」先生の娘さんの『真弓紗織』さんです。
スベルべママは年ほど前に、南魚沼市六日町で開かれた「真弓定夫」先生の講演を聞き、大感激したのでした。
教科書と言うか、机上に配られていた小冊子「子どもたちに贈るしょう12章」です。
現代の食育の常識を覆す、いや当たり前のことを当たり前に説いたバイブルとでも呼んだら良いのか。
その時はスベルべママと長女が出席し、二人の食に関する考えは大きく先生に影響されている。
長女に誘われて行ったのか、記憶に定かでは無かったらしくスベルべが長女に話すと「私も行ったよ」と言う。
そして、その時に購入した先生の著書「自然流食育のすすめ」を貸してくれたのだった。
講演会を聞きに行くきっかけは、親娘で関心の高かった「マクロビオティック」方向からの情報だったのかもしれない。
漫画で分かりやすく書かれた資料の小冊子。
コンビニ食への警告ですね。安易な食事はスベルべ夫婦の嫌うところでもある。
こんな話を聞くとますます簡単な食べ物の購入がためらわれますよね。
スベルべママの影響をどこかで受けているのでしょう。スベルべも食品を購入するときは必ず裏の説明を見る。
多いのですよねー、余計な添加物が。知らず知らず、私たちは年間何キロもの添加物を食べているとも言われる。
日本と言う国そのもの、厚労省をはじめとする役所の考え方が日本人の病気を作り出していると思うのです。
(続く)