朝になって突然スベルべママが「トーちゃん、あの映画って今日じゃなかった?」なんて言う。
慌てて、名刺を頼りにスベルべママが電話を入れると知人は不在で、後刻スベルべの携帯に連絡とのこと。
スベルべは6月10日の健康ウォーキングの責任者として、9時から予行演習を実施する日。
6人のメンバーを案内して、予定のコースを歩きながら連絡を待ったのでした。
最初に入った連絡は「三条まんま塾」の総会の中でのイベントとしての映画であり会員以外は無理との話。
でも、知人がなおも調べると、映画だけは席が空いていたら観覧可能との話し。
そして、その最終連絡が入ったのは上映開始時刻15時の1時間半前の13時半だった。
急きょ支度をし、カーナビをセッティングするとなんと到着予定は14時58分で少し焦った。
高速道路からは離れた開催場所で、高速も一般道も大差ない。
それではと、一般道の距離優先を選択し、裏道を急ぐ。結果は予定時間を15分も短縮し余裕で会場入り。
三条まんま塾のマスコットキャラクター「クッテん」君に出迎えられての会場入り。
実はこの情報は5月9日の「真弓紗織」さんの講演の際にもたらせられた情報だったのです。
映画だけでは無くて、こんな貴重なお話の発表も聞かせて頂けた。
参考になりましたねー。我が町魚沼市でもこんな活動をやりたい気持ちが沸き起こる。
三条市ってこんな取り組みをしているのですね。
感動のお話です。スベルべ夫婦の共通の思いでもあります。
3人だったか4人だったかの活動紹介のお話を聞けました。
「子どもの居場所」と称しながら、ほら、高齢者も御一緒ですよ。
核家族化とも言われ、高齢者だけの世帯、若者だけの世帯が増え世代間の交流が少ない時代。
そんな時代に、こういう試みは本当に高齢者、子供に心の潤いを生み出してくれるのではないかと痛感。
食べ物の大切さばかりではなくて、こんな環境こそが人間を人間らしくさせてくれるのではないか。
冒頭の写真は映画「蘇れ命の力」のパンフレットです。
映画は先日我が家に来てくださり、山菜尽くしの昼食を共にした「真弓紗織」さんと、
ご尊父の有名な小児科医「真弓貞夫」先生との最近の日常生活などの紹介も有り盛りだくさんの内容。
頂いたパンフレットを見ると、自主上映も可能のようです。
何とか、魚沼市で自主上映したい。多くの人々に見て頂きたいという気持ちが湧きあがるスベルべ夫婦でした。