畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

霧の木沢に行ってみたかった(その1)

2018-05-22 04:23:43 | 風景

 朝早く起きてブログをアップして食堂のカーテンを開けると山の上の木沢は霧の中。

 朝霧の風景特に、その中から見た我が家が気になり無性に行ってみたくなった。

  ところが、車を飛ばして行ったのに霧は無くなっている。

一瞬の幻だったかのように。峠のトンネルを越えると山古志地域の集落が緑に包まれていた。

 

  中越地震で完全に崩壊した、棚田や養鯉池もきれいに復元されています。

まだ沢の一部に消え残った雪が見えるけれど、その雪解け水が小さな滝の様子を見せている。

 

  再び峠のトンネルを戻って木沢集落へ。

杉木立の向こうにわずかに我が家の辺りが確認できます。

 

 木沢集落を越えて、ビューポイントへと向かいます。

崖の上と思われる場所に養鯉池が見えます。有名な山古志の錦鯉の住処でしょう。

         (続く)

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山の畑にワインバーが出現!(その1)

2018-05-22 04:04:15 | 食べ物

 心配された天候も朝のうちの雨から一転して晴れた日曜日の山の畑。

年に2回ほど開催される恒例の「ワインパーティー」が開かれました。

 主催者のお子さんたちが飛ばすシャボン玉も青空に舞い上がる。

さて、それでは参加者全員で協力して会場作りと行きましょうか。

 

  まだ堆肥の山が残っていて少し心配だったけれども皆さんが匂いは無いと言われる。

会場セッティングの直前に、スベルべママが草刈り機で雑草を刈ってくれています。

 

  二つのテントをブルーシートをタープ代わりにして繋げています。

20名ほどの参加者も楽々座れる快適居住空間。ただし毛虫の来襲さえなかったらね。

 

  ほら、こんなにきれいに晴れ上がってくれましたよ。

真ん中にポツンとUFO!じゃなかったシャボン玉が一つ。

 

 シェフが何日も前から仕込んだという肉料理。

そして、評判が良かったのが、スベルべ調達の採り立て「根曲竹」の竹の子。

 「この竹の子って、東京の店で出したら1本いくらになるだろう」なんて声も。

竹の子は最盛期を過ぎてしまいましたが、それでもお客さんは新鮮な味にびっくり!

           (続く)

コメント (2)
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