紫色のミズナもみずみずしくて本当に美味しそう。
いや、美味しそう、では無くてそのまま口に含んでも美味しい。
紫色の小松菜が二回目の種蒔きから収穫可能になっています。
この他にも、紫色のの白菜、いや白くないから紫菜かな。も作りました。
「すずきち」のマスターには、「今年は紫いろが多いですねー」なんて言われましたよ。
スベルべも年老いて、派手好みになって来たのかなー(笑)。
可愛いラディッシュ二種類。
三回目、いや四回目も播いてあるけれどさすがに低温で育ちが遅いです。
ミズナもパリパリと美味しそう。
太くなっていて「固く無いですか?」と言われたけれど、二人で食べて見てOK。
前日出荷したばかりで収穫量が少なかったけれども美味しい「アスパラ菜」です。
一番、一株の真ん中から出る太い一本は直径か2.5センチを超えるようなものも有ります。
この甘さったら無いですよ。先日エスポワールのマスターは「ウフフ、自分用に買っていこう」なんて言ってました。
一番を折り採ると、しばらくして今度は細い脇芽が出てくるけれど、細いだけで甘い味は変わりません。
これは今回の目玉かな。「味美菜」です。
株数にして4~50株くらい有ったでしょう。
ここまで、綺麗に洗って車庫の日陰に仕舞い、次に妻の実家に「クレソン」採りに。
12時を回って帰宅し、一人で昼食を摂りほっと一息。
でも、一時半には「すずきち」のマスターが到着し、値付けの後指導者に積載。
「赤辛味大根は?」と聞かれ「採って無かった」と応え、それならばと一緒に山の畑に。
午前のパートから帰宅したスベルべママとマックスも一緒に行き収穫。
下で自動車に積んだほか、山で「コールラビ」「野沢菜」なども収穫して帰りました。
さて、この新鮮な野菜類が、長岡の某ホテルを会場にした震災復興記念パーティーに使われます。
県知事も、国会議員も、そしてその他の出席者も野菜の美味しさに驚くなよ。
一生懸命、愚直に取り組んだらこんな美味しい野菜が出来るのですぞ。
有権者の皆様、住民、国民も愚直に可愛がって上げたら、美味しい票が収穫できますよ(大笑)。