来賓には採点用紙が配られ紅白それぞれの応援の採点を頼まれる。
独創性、声の大きさ、団長のリーダーシップと色々な項目が5段階評価なのだがスベルべはもちろんすべて5!
こんなに一生懸命の応援合戦に差を付けるなんて優しいスベルべには無理な話。
オール5だよ、君たちの応援は。手抜きなんて事は一切考えない純真な行動ですから。
さて、徒競争が始まりました。人数が少ないので、全員が名前でコールされて登場。
低学年は50m、中学年は80m、高学年は100mを一生懸命に走ります。
将来の桐生選手が生まれるのかな。
昔と違うのは、男女一緒のレースが有った事。しかも女子が負けずに走り抜けるのですから驚いた。
賞品?有るには有るけれどシールを貼ってもらうだけ。
何処が良いのと聞き、手に貼ったり帽子のつばに貼ったりです。昔の定番は鉛筆だったりですよね。
(続く)