半日雨でしたので 気になっていた冷蔵庫掃除などしてました 特に野菜室 整理しているつもりでも いつの間にかゴチャゴチャしてきます
一度全部出して中をキレイにしてから詰め直し
外側もキレイに拭いて
新しく買った時には いいこ いいこ 絶対汚さないように使おうと思っているのに 買って何年か経つうちに・・・
はい 反省です
毎日は無理でも週に一度はお掃除をf^_^; と この気持ちがいつまで続くやら(笑)
夕飯おかずはフードプロセッサー利用で蓮根と鶏ひき肉の団子の生姜あんかけ
海老・エリンギ・パプリカのピリ辛マヨネーズ炒め
蒸しじゃがとえのき茸の煮たの
スペアリブの付け焼き
食べ終われば また明日は何を作ろうかと 食材とにらめっこ
今日は姑から サツマイモいただきました
ジャガイモ・枝豆・サツマイモが主人の両親の畑では旬です
箱いっぱいのサツマイモとジャガイモ
何か変わった料理はないか 料理本調べて遊びます
先日トンカツを作った時パック入りで2枚余った豚肉を塩糀に漬けてました
それとふろふき大根用に作った味噌が残っているので利用とせこい(笑)動機のおかずです
キャベツと人参は切って それぞれレンジで数分加熱しておきます
自動メニューの調理機能利用すると便利です
にんにくは3片ばかし刻んでおきます
炒め鍋にごま油引いて加熱し にんにくを入れます
食べやすい大きさに切った豚肉を両面焼き付けます
調味した味噌 もしくは豆板醤と甜麺醤を小さじ1加えて炒め 野菜を加えてざざっと混ぜ合わせます
ほうれん草のにんにく炒め
フライパンにサラダ油引いて加熱しにんにく刻んで入れて茹でたほうれん草を加えて塩胡椒ふりかけ炒めるだけ
交際中に一緒に旅行した思い出の島を 小野寺まりあは今度は一人で訪れた
夫の小野寺君が この島にいるかもしれないと思ったから
小野寺君は黙って仕事も辞めていなくなってしまった
どうしてなのか理由は分からない
以前この島に来た時は小野寺君がいるだけで幸せだったのに
船には酔うし気持ち悪いし まりあは落ち込んでいた
と一緒にご飯食べようと誘われる
それがつるかめ助産院の鶴田亀子との出会いだった
賑やかな食卓 大勢の人
とりどりの料理
まりあは亀子から妊娠していることを教えられる
天候の加減か船はなかなか動いてくれず まりあは助産院に泊めてもらった
島を離れる日 亀子はまりあに塩むすびと手紙をくれた
たまらなくなってまりあは電話する
亀子は受け入れてくれた
まりあは亀子のところで産もうと思う
まりあは捨て子だった
実の母親と夫から捨てられた
引き取ってくれた養父母には心から馴染めず
島で暮らすうち 養父母の愛情が理解出来るようになるまりあ
ベトナムから来た助産院で働くパクチーも手伝いのサミーも 先生にも 助産院に出入りする人間も それぞれの悲しみを抱えていた
長老の死
ーなら この長老が マリリンの旦那 捜して連れてきてやらんとな~ー
死んでもなお長老は小野寺君を見つけて島へ連れてきてくれた
まりあのお産の最中に聞こえてきた声「まりあ」
まりあを引き取り育ててくれた養父母はまりあさんと呼んでいた
まりあと呼ぶのは小野寺君だけ
小野寺君の夢に長老は現れ 島に来るよう伝えてくれた
まりあは男の子を産んだ
来てくれた小野寺君と島を離れる
でもきっと きっとまた島へ来るのだ
必ず
NHKでドラマ化され放送終了しました
多少ドラマは原作とは設定が異なっています
ドラマでは最終回 まりあは島に残ります
著者と宮沢りえさんの巻末特別対談があります
「つるかめ助産院」(全8回)最終回ー新しい人生の始まりー