夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫

2012-10-04 23:52:16 | 本と雑誌

佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑨ 戦争の足音」集英社文庫
ルイ16世はなんとか操り復活をめざす
議員達はそれぞれ権力を争い 混沌 暗愚
ロベスピエールは故郷に帰るも 再びパリへ

かつて心を一つにしていた仲間達は 手強い論客も革命から離れ故郷へ帰ると言う

パリは どうなっていくのか


カレーライス

2012-10-04 18:20:07 | 子供のこと身辺雑記

カレーライス
ルウをホワイトソースを作ってからカレー粉を加え 蜂蜜 醤油 ウスターソース とんかつソースを加えるやり方でフライパンで作り 牛肉 玉ねぎ ジャガイモ 人参を炒め ブイヨン・スープで煮て 林檎のおろしたのも入れた中に加えて煮込んで仕上げました

ちょっと昭和な味のカレーです

カレーにしようと作り始めたものの 買い置きのカレールウが無くて苦肉の策もいいところ(笑)

市販のルウを使うより 優しい味のカレーになります


そそられるけど(笑)

2012-10-04 14:10:30 | 子供のこと身辺雑記

そそられるけど(笑)
そそられるけど(笑)
永谷園は通販もしているのですね

わぁ美味しそう!と思って見ましたが
ウチの子供達はネギが苦手
外食でも入っているネギをどけてから食べています

私はネギも玉ねぎも大好きなのですが

買おうかな
どうしようかな
ただいま ちょっと思案中です


「アンダーワールド 覚醒」(2012年 アメリカ映画)

2012-10-04 10:00:04 | 映画

人間による迫害が厳しくなりマイケル(スコット・スピードマン)とセリーン(ケート・ベッキンセール)は船を頼み逃亡する予定だった

マイケルは撃たれ海へ落ち セリーンは追って飛び込むが・・・・海へ撃ち込まれたモノの為に意識を失う

セリーンが閉じ込められていたケースが割られ セリーンは目覚める

ずっと眠らされていたらしい 彼女は室内に自分の服を見つける 

その様子を室内を監視するカメラで見ていた博士は 彼女を捕らえる命令を出し セリーンは戦う

ジェイコブ・レイン博士はマイケルも捕らえているようだ 彼らで何かの実験をしていたらしい

セリーンは12年間も眠っていたことを知る

捕らえようとする人間と戦うセリーン

セリーンを追っていた若い男性デビッド(テオ・ジェームズ)とアインテイジョン企業で少女イヴを見つける

ライカンと呼ばれる狼男の襲撃をかわしつつ デビッドの案内で彼ら一族が隠れ住む地下世界へ

セリーンは吸血鬼の戦士だった デビッドは戦い方を教えて欲しいと言う

デビッドの父もかつては戦士だったが 今はただ襲撃を恐れ隠れ住むだけ

セリーンたち吸血鬼とライカン達は戦いを繰り広げていた

マイケルは人間だったが吸血鬼とライカンに襲われ どちらの力も持つハイブリット種といわれる存在に変化し マイケルとセリーンは愛し合い協力しあってライカン一族と戦った

逃亡途中にライカンに襲われた少女イヴ(インデイア・アイズリー)は傷口がふさがらない

診察した女性吸血鬼は細胞は治ろうとしているのに・・・と首をひねり 自分の手首を切り 血をイヴに飲ませる

すると傷はすぐに治った 驚くべき治癒の早さだ

デビッドは父親に戦おうと言うが 父親は聞き入れない

セリーンもイヴが元気になりしだい出ていくと話す

ライカン達の襲撃 セリーンは戦うが一頭の巨大なライカンには歯が立たない

アンダーワールドで暮らす吸血鬼たちは傷つき多くが死んでいた

その中にはデビッドの死体もある

デビッドの父は巨大ライカンにイヴを差し出すことで 生き延びていた

デビッドの父は処刑人であるセリーンをよくは思っていない

セリーンはデビッドの胸を裂き 手で心臓マッサージを施す

デビッドは意識を取り戻した

セリーンはイヴを取り戻すべく単身向かおうとするが セバスチャン刑事が協力してくれる

彼は現在の社会に色々不信を抱いていた 彼の妻は看護師だったが病院で噛まれ・・・・吸血鬼になったが 愛し合っていた夫婦はひっそりと暮らしていた

一斉粛清の調査がかかった時 セバスチャンの妻は「愛している」と言い残し 自ら玄関の外に出て 陽を浴び焼けて死んだ

その持つ血からセリーンは陽光にも焼けない

アンテイジョン企業に乗り込むセリーンを援護するセバスチャン

アンテイジョン企業ではイヴに愛情を持つようになっていた女性研究者がライカンの正体を現したレイン博士の息子クイントに殺された

レイン博士はイヴのハイブリット種としてのパワーを薬とし 自分達や息子に注射している

あの巨大ライカンの正体はクイントだった

レイン博士は言う 「もうイヴは大人の女性だ」と

ガスでイヴの意識を失わせ何処かへ連れ出そうとする

セリーンは正面から乗り込みライカン達と戦うもクイントに頭上からエレベーターを落とされる

戦闘中のセリーンから返答なく セバスチャンはイヴを連れ去ろうとするレイン博士の乗る車を自分で止めにいく

ライカンであるレイン博士は強い セバスチャン苦戦するがイヴが目覚めた

彼女は戦ううちに戦い方のコツを悟り 遂にレイン博士を倒す

一方セリーンは巨大ライカンのクイントと死闘を演じていた

しかしクイントの胸を切り裂き手榴弾を入れる

何を入れられたか気づいてないクイントは「すぐ治るんだ」と勝ち誇るがセリーンは手榴弾の外したピンを投げ 何を入れたのか教える

焦るクイントは胸や腹をひっかき出そうとするが・・・間に合わず爆発 砕け散る

応援に駆けつけ数多くのライカンをやっつけたデビッド 彼も元気に復活している

イヴと抱き合うセリーン

イヴはハイブリット種 おそらくはマイケルとセリーンの娘

セリーンは眠っていた間に出産させられていたのだ

傷つきながらどうにか立ち上がったセバスチャン刑事は「違う方向に逃げたと言って時間稼ぎをする」と言い セリーン・イヴ・デビッド達に早く逃げるように言う

ライカン達との戦闘中に眠らされ閉じ込められているマイケルのケースを破っておいたセリーンは マイケルが閉じ込められていた部屋へ行くが 割られたケースが残っているだけ

マイケルの姿はなかった

粛清する人間達やライカンはマイケルを追うだろうから マイケルを見つけなければーと思うセリーン

中途半端な印象ですがシリーズは続いていくようです

イヴを演じるインデイア・アイズリーさんはオリビア・ハッセーさんの娘なのだそうです

布施明さんとの子供ではないそうですが

「アンダーワールド」(2003年)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89_(2003%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)に始まり

「アンダーワールド エボリューション」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89:_%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

「アンダーワールド ビギンズ」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89_%E3%83%93%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%BAと続いてきました

「アンダーワールド 覚醒」については↓こちらのサイトも分かりやすく読んで楽しいサイトさんです

http://m615.jugem.jp/?eid=2475


佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫

2012-10-04 08:44:31 | 本と雑誌

佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑦」 集英社文庫
前巻でミラボー伯が病死し ルイ16世は 死なれてから存在の大きさを感じる
不安がる妻マリー・アントワネットに押し切られる形でパリからの逃亡をはかるが 御者に扮したフェルゼンは土地に不案内で頼りなくー

そして逃亡は失敗に終わった

王室への尊敬と愛情は失われる

解説に「ベルサイユのばら」を描かれた池田理代子さん


佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫

2012-10-04 00:06:11 | 本と雑誌

佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫
佐藤賢一著「小説フランス革命⑥ シスマの危機」集英社文庫
王と革命の共存を秘かに考えていたミラボーは病に倒れる

シスマ(教会大分裂)が起きタレイランは ミラボーという頼れる友が死ぬことを知る

ロベスピエールの身を案じる言葉を遺し ミラボーは死んだ

フランス革命を起こし それが偏ったものになることを案じていた男の死は

これからのフランスをどう変えるのか