白菜１００円につられました(笑)
えびのつみれ 水餃子 豆腐 小松菜 白菜 もやし 白子 適当にぶち込んで 野菜をたっぷり食べたかったのでした
鳥羽市内のホテルに勤務する山岡紗智子（倉科カナ）は 鳴海久志（平岡祐太）との結婚を考える為に 彼の故郷の答志島を訪ねる
鳴海は答志島で漁師をする決意だ
まず鳴海の寝屋親である岩波源三（近藤正臣）亜砂子（五十嵐めぐみ）夫妻に紹介される
寝屋親 寝屋子 初めて聞く言葉・習慣に戸惑う紗智子
久志の親戚や朋輩も集まり 大宴会となり その中に久志の両親もいた
久志は酒に潰れ 紗智子を両親に紹介するどころか 朋輩達に顔から体までマジックでイタズラ描きされている
翌朝 海に出るも久志の顔には消えなかったマジック跡が残っている
慣れない船
源三の厳しい言葉にも不安が募る紗智子
亜砂子は口が悪い人たがらとー源三のことを紗智子に気にしないように言い 何かと気遣う
道を歩けば出会う人は皆 紗智子が久志の嫁だと知っており 驚く彼女に 亜砂子はこの島はガラス張りだからーと教える
家に書かれた丸の中に八と書かれた印しを気にする紗智子に 「それに触ってはダメ！」と教えてくれた若い女性がいた
彼女の名前は美帆（臼田あさ美） 美帆は 印しが八幡様のお守りで海に出る人間を守るものだから消してはいけないーと強く言った
何処か影がある
紗智子は入浴していて若い者達に覗かれたりたじろぐが 久志がよくあるイタズラと全く気にしていないのが 気にいらない
更に夜 眠っていて気がついたら 久志の朋輩達が枕元に並んでいて
いくら何でも！と島を出ようとするが 船が欠航
本土へ渡れない
案じた亜砂子が探しに来て 自分の家においでーと声をかけてくれる
亜砂子も他から答志島へ嫁いできた女性だった
思い出話を聞かせ紗智子を慰める亜砂子は 船での様子から 紗智子が妊娠していることにも気付いていた
紗智子は妊娠していることを 久志に話せずにいる
島の嫁としてやっていけるか ここで子どもを産めるのか育てていけるのか 自信が持てなかったのだ
紗智子の様子を見て 亜砂子は島を離れて考えてみるように アドバイスする
彰は久志が自分たち夫婦のようにならないか案じている
朋輩達の悪ふざけにも参加しない落ち着いた彰は 悩みを抱えていた
懸命に島に馴染もうと習慣を覚えた妻は 船酔いをし 彰の漁を手伝うことが出来ず 役立たずのように感じて自信を失っていた
久志も自分たち夫婦のようになってしまうのではないか
島から職場のホテルに戻った紗智子は 後輩からも心配される
紗智子の携帯には ずっと久志からメールも届いていたが
ホテルからは答志島へ観光客を誘致するレポートを出すように言われ 紗智子は再び答志島へ
節分のイワシ 一つ一つ質問しながら歩く紗智子
袋小路に迷い込み 偶然美帆と出会い 島を案内して貰う
美帆は島の風習 人々の暮らしに詳しかった
詳しいですねと感心して誉める紗智子に 詳しくてもーと暗い表情になり去っていく美帆
美帆は彰の妻だった
一緒に漁に出られなくても彰が出たあと 海に彰の無事を祈る儀式を続けていた
漁に出られないことが美帆を苦しめている
紗智子は亜砂子から教えられる
久志の兄嫁の凪子（白石美帆）のように明るく強く賢く生きる女性もいるけれど 島を歩く紗智子を こっそり尾行する久志
亜砂子から会わないようにとアドバイスを受けている
暗いうちから漁に出て眠いのに 一生懸命に料理した豪華弁当を亜砂子に頼んで 紗智子に届けて貰う
紗智子に島の良さを知ってもらいたいーとかなり無神経なところもある男だが 彼なりに必死だ
美帆は彰が離婚届けを持つことを知り サインして家を出る
亜砂子の家に引っ張っていく紗智子
なんとかしたい
だって美帆は彰が好きなんだもの
たまらなくなって紗智子に会いにきた久志に相談する
「美帆さんは私と同じなの 美帆さんがダメになってしまうなら 私も島では暮らせない」
何かできるはず
彰と美帆の為に
久志と仲間たちが考えたのは
島を出ていくにも儀式が実は必要なのだとー
ひと芝居うつことだった
彰さんは離婚届けを持ってたの
あの人が別れたいと願っているのならー 私は一緒に船に乗れない
漁が出来ないもの
「そんなことを考えていたのか」
彰は美帆の気持ちを知った
彰は美帆を苦しめたくなかった
美帆の暗い顔を見ているのは辛かった
もし自由になったほうが美帆が幸せになれるならー
そう考えての離婚届け
互いに互いを思って
「俺は漁に出られないことなんか 何とも思っていない」
一緒にいられたら
それが一番幸せ
島のみんなの前で二人は抱き合う
彰と美帆のことが落ち着いてから 久志は紗智子に自分の気持ち 願いを伝える
紗智子も妊娠していることを明かした
お腹の子の為に安心したかった
答志島
海の幸は美味しく人情豊かな場所
そこで紗智子は生きていく 久志と一緒に
最近 近藤正臣さんの若い頃の映画を幾つか偶然に続けて観たのですが 声は変わられませんね
響きに深さが増したくらいで
それから五十嵐めぐみさん
若い頃は天知茂さんとの共演も多い方でした
土曜ワイド劇場の明智小五郎シリーズで助手役など
兄嫁役の白石美帆さんとか
脇が安定していると ドラマは落ち着きますね
先日 通販で注文したお味噌汁の詰め合わせが届きました
永谷園通販カタログも入ってて
お味噌汁・北海道ラーメン・お茶漬け
どれも美味しそうです
これから風邪の季節
「飲む生姜」にもそそられます
ギフトにもいいですね
カタログ眺めて 暫し思案中です