先日ダシを取るのに使った干し椎茸と干し海老を具に使いました
豚挽き肉・卵・戻した干し海老と干し椎茸・塩胡椒・砂糖・醤油・酒・生姜（あればタケノコも少し）をフード・プロセッサーで混ぜ
ワンタンの皮に包みます
ティースプーンか小さじ使うとラクです
小さなボウルに水入れておき 人差し指に水付けて 皮の回りをくるりんと塗ります
作ったワンタンは一度茹でます
ワンタン茹で用のお湯と スープは同時にそれぞれの鍋で作るといいです
鶏ガラスープか 缶入りや瓶入りの中華用のダシの素使い 酒・醤油・すりおろした生姜・塩胡椒・ごま油で味付けします
ワンタンは茹でてからスープに入れると 喉ごしつるん感が違います
スープにはネギやもやし入れると なお美味しいです
「インファナル・アフェア」のリメイク作品です
トニー・レオンの役を西島秀俊さんが アンディ・ラウの役を香川照之さんが演じています
ハリウッドもレオナルド・ディカプリオとマット・ディモンで「ディパーテッド」のタイトルでリメイクしています
最初 西島秀俊さんと香川照之さんが出てきて並んで立ち 互いに車を停めようとして 香川照之さんが乗り込み去って行き 西島秀俊さんが取り残される場面があります
なんとなく暗示するような意図の場面にも思えます
森屋純（西島秀俊）は小野寺力（角野卓造）から指令を受け 織田大成（小日向文世）組長の織田組に潜入している
神奈川県警警視の小野寺にとり織田組壊滅は悲願でもあった
その為には鬼にもなる
暴力団へ潜入した警察官は何人も正体がばれ 拷問を受けて殺されている
彼らの無念を晴らす為に その死を犬死ににしない為に 諦めるわけにはいかなかった
長年の二重生活で森屋の心は壊れそうだ
いい加減でお役御免にしてくれー警察官に戻りたいと願うが
森屋が警察官と知るのは小野寺警視のみ
ふとしたことで知り合った精神科医の西田奈緒子（和久井映見）の許へ通うようになる 彼は悪夢に悩んでいた
高山亮介（香川照之）は織田組組長に命令され既に警部まで出世していた
小野寺警視も織田組組長も麻薬取引の情報漏れから互いに 敵のスパイ イヌが入り込んでいると勘づく
ラーメン屋がやりたい夢あるヒロシ（伊藤淳史）は森屋を慕っていた
森屋に頼まれたことから 組長にイヌではと疑われ 拷問受けるも 森屋の名前は出さなかった
森屋は警察に入り込んだ人間を割り出そうとするも あと一歩
警察に入り込んでいるイヌを捜すことになった皮肉な立場の高山は 小野寺を尾行させ織田組にいる警察のイヌを見つけ出そうとする
森屋は親しくなった奈緒子に 友人の話しとして身の上を語っていた
ヒロシの協力で織田組を壊滅できる確かな証拠を掴む森屋
ビルの屋上で小野寺警視と森屋は会話する
小野寺警視「もしカタギに戻ったら 何をする」
森屋「そろそろ所帯でも持ちます」
小野寺警視「好きな女がいるのか」
森屋「仲人お願いできますか」
この穏やかな時間は 高山が仕掛けた電話で壊される
小野寺を尾行した刑事からの連絡で イヌと会っていると確信した高山は 織田組組長に連絡を入れる
森屋にもヒロシが電話をかけて来る
階段もエレベーターも織田組の構成員が 使っている
小野寺警視は清掃用のワゴンで逃げるように森屋に言い エレベーターで逃げようとして 織田組にとらえられ いたぶられて殺された
ゴンドラでビル裏側へ逃れた森屋は タクシーを拾いビルの正面へ
森屋が降りたタクシーの屋根に屋上から捨てられた小野寺の死体が落ちてきた
駆け付けた警察と織田組との銃撃戦
ヒロシ「何ぼさっとしてるんだよ
逃げるんだよアニキ」
ヒロシが運転する白い車で逃走するも
腹を撃たれていたヒロシは事故を起こす
「あの野郎 １０分もいためつけたのに
イヌの名前を言わなかった すごいよ
」
ヒロシは森屋に言う
組長がこの場にいない人間がイヌだと言っていたこと
「逃げろアニキ 気をつけろ 何げなくこっちを見ている奴がいたらーそいつは刑事だ」
ヒロシは死んだ
あと一歩で織田組を壊滅出来たのに
そうしたら森屋は刑事に戻れたのに
小野寺警視が死んだ今ー
森屋が警察官だと証明してくれる人間はいない
おそらく織田組組長にも 森屋の正体はばれている
帰る場所は何処にもない
奈緒子は森屋が来るのを待っている
待ち続けている
けれど森屋は行けない
織田組を潰して 本来の自分
刑事に戻り 奈緒子にプロポーズしようと思っていたのに
夢は 砕けた
悄然と森屋は歩く
背後でヒロシの死体がある事故車両が爆発炎上
１０月２７日にＷＯＷＯＷにて「ダブルフェイス 偽装警察編」が放送されます
大物政治家の娘の末永万里役に蒼井優さん
織田組組長から高山は 万里を落とすように命令されます
森屋の逆襲はあるのか
トニー・レオンの役柄リメイクの西島秀俊さんが醸し出す雰囲気が とてもいいです
映画のようなーいい緊張感あるドラマでした
家を中心に用事で出た場所の方角により 食料品を買うお店も違ってきます
主人の両親の家からの帰り道には業務用食品の店があり野菜も安いので つい嬉しくなり買い過ぎて(笑)しまいます
冷凍食品やウインナーにハムなども業務用だけに大きな袋で置いてあり こんなのーと思うものまであったりします
使いこなせない量なので買うことはありませんが 眺めるだけでも楽しいです
昨日は大根の輪切りなど発見
冷凍スペースあれば包丁はいらない時代かもーと思ったり
冷凍食材利用すれば生ゴミは出ないよね～とか
大袋でスーパーなどの普通の大きさと値段は変わらないからかなりお得ではあります
私が冷凍食品で買うのは
グリンピース・ミックスベジタブル・シーフード・むき海老のサイズ別に大小の２種類 冷凍室に入っていたら安心します
以前使って便利だったのはタマネギのみじん切り これ使いでがありました
他には挽き肉・ばら肉・豚肉・鶏肉
魚
今は姑が作ってくれた甘酒も入っています
浅い引き出し二段は基本的に娘用
娘が好きなものがあれこれ入っています
最後の小さな引き出しはアイス専用
主に主人 たまに長男が食べています
カレー作ろうと思い買い物して 肉じゃがになったり シチューになったり
で微妙に予定がずれる
何か足りなくなる
必要な品を買い忘れる
予防すべく一応買い物メモは作っているのだけれど
さて今日は何を作りましょうか
里芋はさっと洗ってから耐熱皿に並べ ラップで蓋をし 電子レンジで加熱
くるんつるんと指で皮がむけます
圧力鍋でとってみた鰹節の一番だし
牛蒡はささがき こんにゃくは食べやすい大きさに切ってから茹でてあく抜きをします
牛肉３００グラムを酒・味醂・醤油・味噌に好みで砂糖も少し加えて炒め煮をし 肉に火が通ったら 鍋から取り上げます
牛蒡・こんにゃく・里芋・しめじとダシを入れて煮ます
牛蒡が柔らかくなったら 牛肉を加えて味をととのえます
最後にネギを入れたら 風味が増します
