夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

アメリカざりがに・3

2012-10-17 20:54:25 | 子供のこと身辺雑記

アメリカざりがに・3
庭のあちこちに大きさも違うのが わらわらといたのでした

娘は「こどものずかん」みずべのいきものーを調べ
秋のざりがにの様子を調べ 冬ごしできる場所を探しにきたのかもー

冗談で「立派なざりがにだから売ろうか」と♪

庭には 今アメリカざりがにが団体さんで来ています

いっそバルタン星人に化けてくれないでしょうか(笑)


アメリカざりがに・1

2012-10-17 20:43:54 | 子供のこと身辺雑記

アメリカざりがに・1
雨が上がっている間にと 夜 庭に犬の餌やりに降りた
と鉄棒の足元で黒い塊が動いた

何だろうと見たらーアメリカざりがに

庭で見るのは久々でした

娘にざりがにがいるよって呼んだら 娘はスマホ片手に降りてきて 蓮池から来たのだろうから戻そうと 手桶に入れてから 庭の外へ投げる娘


コンビニ・スイーツ

2012-10-17 19:35:15 | 子供のこと身辺雑記

コンビニ・スイーツ
「窯出し とろける黒胡麻プリン」
近所のサンクスで

黒胡麻が好きなので しかも1個しかあるませんでした

黒胡麻豆腐も好きです

つるん つるつると食べられます

ちょっと喉が痛いとか 風邪のひきかけにも よさそうな喉ごしです


真面目に作ったおかず(笑)

2012-10-17 18:59:37 | 子供のこと身辺雑記

真面目に作ったおかず(笑)
真面目に作ったおかず(笑)
真面目に作ったおかず(笑)
真面目に作ったおかず(笑)
真面目に作ったおかず(笑)
ベーコンとほうれん草のソテー

水菜 レタス もやし えのき茸 蒲鉾を蓋して蒸し焼きに 味付けはポン酢で

胡瓜とささみの酢の物

枝豆も早速茹でました
魚の子の煮たの

毎日これだけ作ればいいのだけど

秋刀魚メインと言うことで 今日は和風のおかずです


娘の気遣い♪

2012-10-17 11:20:15 | 子供のこと身辺雑記

娘の気遣い♪
主人はアイスが好きだ
最近 とみにお腹も出る一方なのに 会社から帰ってすぐアイスを食べ 食後 満腹だと言いながら またアイス
風呂上がりにアイス
飲み物も珍しいのから飲みたがる

考えなしで小さな子供と変わらない

私と一緒に買い物に行った娘も 自分が食べたくて買ったお菓子やらアイスにドリンク
先に父親に食べられ被害甚大だ
で最近は同じモノを最低3個は買って 冷凍室の別の引き出しに入れたり用心している

それでも新しい珍しい品が入っていないか主人が漁るので 娘が自分と私用に考えたのはー
買ってきたアイスなど絶対食べると決めたモノにはー父親ふれるべからずーと書いた紙を付けること

それでも昨日 自分で買ってきたお菓子を主人に食べられたとかで 怒ってました
「部屋にいない時に黙って食べて お菓子の袋の口を開けたままにしている
虫とか入ったら気持ち悪いのにー」

主人は珍しいモノを見たら 食べたり飲んだりしないでいられない

冷蔵庫開け 台所で隠れて立ったまま飲んでいたりする
ゴミがあるから分かるのに

大体嗜好は分かるから それぞれ子供達 主人 来客用とか考え 買って来るのだが
来客用などは主人がいたら 安心して冷やしておけない

なんでもボクの!
ひと口飲んでから 食べてから
「これ もらって良かった?」

口つける前に尋ねなさい!

娘のメモ見て 笑ってしまいました
娘がメモを付けてくれていたのは
私が美味しそうね 一つ余分に入れておいてーと言った品だったから

「お母さんの 確保」ってしてくれたのでしょう

私 買って帰ったら 満足で なかなか食べなかったりします(笑)


失礼ながら気味悪い

2012-10-17 10:15:59 | 子供のこと身辺雑記

学生時代 朝日新聞の天声人語は受験生なら必ず読んだ方がいいーと教師から勧められるもので

絶対読売新聞の我が家でも 私の為に別に母親が数年間 とってくれていた

権威もそれなりにあるコラムだった

ただ ある時期からの朝日新聞は 姿勢をどうかと思うようなことが多く 正直 嫌いになった

先ほどー愛知県から着信ですーと電話が入り 出ると 要約すれば 数日間 朝日新聞を無料配達しますからどうですか?という内容だった
ここに至るまでが 勝手に電話をかけてきておいて こちらをあれこれ探るような薄気味悪くねちっこい話があった
「ウチは必要ないです」と はっきり断ったけれど 何か気味悪さが残る
たまたま電話の女性が そういうおかしな人間だったのかもしれないけれど

ああ 朝日新聞 地に落ちたりーそんな印象を抱いてしまった
あちこちのブログやサイトで 書かれている朝日新聞のあれこれはー事実なのかもしれない

でっち上げ記事作成
記事というより創作
日本を貶めるのが趣味

売れれば何でも書く

そうした噂が 現実ではないことを祈りたい

しかし私は もう朝日新聞を読みたいとは思いません


「つるかめ助産院」(全8回)最終回ー新しい人生の始まりー

2012-10-17 02:59:59 | テレビ番組

原作 小川糸
脚本 水橋文美江
演出 佐々木章光

嘱託医だった長井こと長老(伊東四朗)が亡くなり 島での出産が出来なくなった
出産間近い小野寺まりあ(仲里依紗)は 本島へ移動しなければならない

かつて まりあに話を合わせ 小野寺達也(溝端淳平)に まりあのお腹の子供の父親は自分だと言ってしまった天城里見ことサミー(中尾明慶)は 真実を伝えに小野寺に会いに行く

サミーから自分が父親であることを教えられた小野寺は まりあの状態を知り まりあが島で出産出来るように動く
わずかな伝手を求め 学校の先輩だった医師 病院の人間達に頭を下げ頼み込むが

島へ渡ってくれる産科医は見つからない

まりあがいるハートの形の南の島出身の大野原はじめ(ゴリ)の店で パソコンで産婦人科ネットのサイト開き 頭を抱える小野寺

生活に行き詰まり感じる小野寺に何もかも捨ててみるように勧めたのは はじめで多少は責任を感じている

小野寺は仕事も辞め まりあを置いて はじめが勧めるハートの形の南の島へ行った

まりあは小野寺を捜して島へ渡ったのだ
まりあは生みの母に捨てられた子供だった

自分の娘が死んだ安西夫婦(冨家規政 賀来千香子)が まりあを養女にし育てた
まりあは養母から嫌われるのが怖くて 本当の気持ちが表現できない人間に育つ

夫となった小野寺に対しても

自分を捨てた小野寺を信用できない
意地もある

自分を捨てる人間なんか要らない

小野寺を捜しに行った島で つるかめ助産院の助産婦の鶴田亀子(余貴美子)から妊娠していることを教えられ 東京に帰りおろそうとするもー出来ずに島に戻ってくる

いつか島の女たちや亀子に心を開くようになったまりあは 島で亀子に出産させて欲しいと願うようになった

養母も まりあの抱いた長年の誤解を解く

まりあも養母も互いに嫌われたくなかった

両親が事情あり自殺した過去持つ亀子も この島に生き甲斐を与えられ癒やされた人間だった

長老の不慮の死後 まりあは亀子を気遣い 長老が亀子に見せたかった秘密の場所を捜し 亀子を案内した

まりあの為に まりあが安心して 亀子にお産させてもらえるように 島で暮らしてくれる産科医師を何としても見つけたいと祈る思いの小野寺

はじめの酒場に やはり生活に疲れを感じていた男(小倉久寛)が挨拶に来る

はじめのアドバイス通りに職を離れ 家の荷物も整理し旅に出ることにしたと
夢を失った産科医ー
男の言葉に はっと顔を上げる小野寺
男を追いかけ 店の外の路上で土下座し「お願いします お願いします」繰り返し幾度も幾度も頭を下げる

島へ男は渡って来てくれた
助産院や島の人間達は 男と一緒に戻ってきたサミーが連れてきてくれたと思っている
新しく嘱託医となった男は言った
「ああ何度もお願いします」と頭を下げられちゃね」

つるかめ助産院で大歓迎受けて男も嬉しそうだ

まりあはサミーに礼を言う
まりあに気持ちがあるサミーは 本当の事が言えない

まりあの出産予定日が近づき まりあの養母も島へ来ている

はじめはサミーを怒る
手柄を自分のモノにして

母親に家出も謝らないのにと逆襲し ふてくされているサミー

自分が嘘をついているのは 良くないことだと分かってはいる

はじめの母の大野原タエことおばあ(平良とみ)は言う
「生きていれば いいさ~ それが母親と言うもんさぁ
元気そうで安心したさ~ 」
ただ ただ笑顔のおばあ
はじめ「ごめんなさい ずっと音信不通で 島のことも 母親のことも
ずっと心にあった
忘れたことなかった」
母親に頭を下げるはじめは泣いている
はじめの頭を撫でながら おばあ「いいよ~」
表情が温かく優しい

島の子供達と遊んでいたまりあは産気づく

助産院で ちょっと状態が落ち着いたまりあに サミーは やっと本当の事を言う
嘱託医捜しに駆け回り 何度も何度も土下座して 島へ来るように頼み込んだのは 小野寺なのだと
まりあの願いを叶える為に

髪を綺麗にしてくれたり マニキュア塗ってくれたり 美容師の仕事して 明るい気持ちにしてくれた まりあのお産

島の女たちは 助産院に駆けつける

激しい痛みが来るものの なかなか産まれず 遂に夜が明ける

まりあは陣痛の痛みと戦いながら 島へ来てからのことや
小野寺と出会ってからのことなど思い浮かべている

死んだ長老の言葉
ー男の子なら希望 女の子なら希(のぞみ)が いいやろ~ー

痛みの中で まりあは叫ぶ
「会いたい クソ野郎め てめ~なんか てめ~なんか
大っ嫌い あンの野郎~ 会いたい 小野寺の野郎に会いたい!」

陣痛の時は隠している本音が出ると 亀子は言っていた

まりあは 小野寺に会いたかったのだ
それが願い

「まりあ」声が降ってきて 部屋の入り口に小野寺が立っていた

駆け寄り「頑張れ 頑張れ まりあ」
まりあ「おのれら(小野寺)」
痛みの余り舌が回っていないまりあ

小野寺の腕に縋り 抱きつくまりあ
受け止める小野寺

亀子「まりあちゃん 小野寺君につかまって」

はじめが小野寺を迎えに行ってくれたのだ

自分の店で考え込む表情のはじめ

まりあは両手で小野寺の肩につかまっている
痛みを和らげようと まりあの体をさする小野寺

産声が上がる
やっと やっと 産まれた

助産院の他の座敷で待っていた島の仲間達がみんな喜んでいる

亀子「よく頑張ったね~ おめでとう まりあちゃん」

小野寺も養母も 助産師助手達も皆 ほっとした優しい笑顔

別室で小野寺 亀子から赤ちゃんのお風呂の入れ方を教わっている

綺麗にして連れてこられた赤ちゃんを見て
まりあ「かわいい~」

亀子「やっと会えたもんね~」

まりあは亀子に言う「有り難うございます」

亀子「それは こっちの方よ
産まれて来てくれて 有り難う」

まりあは子供に向かって「有り難う 有り難う」

それから場面は海辺へ変わる

もう歩いているまりあ 傍らに小野寺がいる

まりあ「安産だったし」
小野寺「あれで 安産」
まりあ「女の人は強いね」

小野寺「あんなに痛がってたのに
強いな 男はかなわないな」

まりあ「来てくれて有り難う」

小野寺は島を出て行くらしい
互いに「じゃあ」と言って反対方向に歩き出すも 小野寺は足を止める

立ち止まり まりあの所へ駆けていく

まりあを抱きしめて小野寺「また・・・会いに来ていいか
会いたいんだ
いや 会いたかった」
まりあ「わたしはもう 前のわたしじゃ ないから

わたしは新しい人生 歩き始めたから

それでも
また クソ野郎とか てめえなんかとか

自分の言いたい事 言ってしまうかもしれないけど
それでも良かったら
また 会いに来て
わたしも もう一度 会いたい 」
まりあが笑い 小野寺も笑う

笑顔のまま 二人抱き合う

ドラマの主題歌 ポルノグラフティの「カゲボウシ」の歌が流れる

助産師助手の一人エミリー(佐藤仁美)は ふと思い出す
まだ亀子やまりあが島に来ていない頃 長老の言ったことを
ー東京から女が二人やって来る
新しい風が吹く
それは 希望の風だ」
まりあは助産院で美容師を続けている
亀子の髪をセットしている

まりあのお腹の中にいる赤ちゃんの声役だった鈴木福クンの声が流れる
「いつか 僕は言おう 産まれる前から ずっと愛してくれたお母さんに言おう
ー有り難う 僕を産んでくれて 有り難うー」 ドラマ 終わりました

まりあの実のお母さんのことは分かっていない設定でしたので もしや亀子が母親かーと途中は思ってましたが 深読みでした(笑)

そういう絡んだ話では ありませんでしたf^_^;

ドラマとは 別モノかもしれませんが ちょっと原作を読みたくなっています

原作その後 読みました↓感想です

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20121028